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記事へのコメント48件
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![saebou saebou](https://cdn.profile-image.st-hatena.com/users/saebou/profile.png)
saebou
だいたいそうだと思うんだが、冒頭にファウンドフッテージ風の撮影がたくさんあった後一切なくなり、最後の避難所の場面で一瞬だけまた一般人が撮ってる風の画像が出てくるところがちょっと演出が半端と思った。
![KasugaRei KasugaRei](https://cdn.profile-image.st-hatena.com/users/KasugaRei/profile.png)
KasugaRei
おそらく庵野監督他制作陣は自分が面白いと信ずるものを作ろうとしか意識してなかったろうし、私もそれを楽しんだのだが、一方で、その意識の在り方の社会的政治的な位置・意義を批判する事にも勿論意義がある。
![hhasegawa hhasegawa](https://cdn.profile-image.st-hatena.com/users/hhasegawa/profile.png)
hhasegawa
引用されている『スタシス』からさらに敷衍すれば、国家=リヴァイアサンに対するゴジラは内戦=ビヒモス(ベヘモット)ということになろうか。そして、両者は相互補完的、ひいては表裏一体の存在とされるのである。
![D_Amon D_Amon](https://cdn.profile-image.st-hatena.com/users/D_Amon/profile.png)
D_Amon
権力についての教養があり哲学を持っているからこそ本人のそれが投影されることによって書ける文と思う。ただ、庵野監督がそこまで考えて作っているのかといえば、個人的にはそれはないのではないかと思う。
![Arturo_Ui Arturo_Ui](https://cdn.profile-image.st-hatena.com/users/Arturo_Ui/profile.png)
Arturo_Ui
自分の知識では書かれているタームが理解不能なので「自分の読みたい感想ではない」ことしか読み取れない癖にブコメで早漏しちゃってるid:kapiyvachangみたいな奴は、何者にもなれないんだからいい加減ほろびてほしい。
![haruhiwai18 haruhiwai18](https://cdn.profile-image.st-hatena.com/users/haruhiwai18/profile.png)
haruhiwai18
"ゴジラは国家と人民を仲介する。それがある限り、日本というリヴァイアサンの政治的なものの強度は高いままに保たれるであろう。" →なるほど、やはり人類の希望はモスラというワケやな(マテヤコラ
![Sinraptor Sinraptor](https://cdn.profile-image.st-hatena.com/users/Sinraptor/profile.png)
Sinraptor
凄い完成度。でも庵野はたぶん何も考えてない。映像から入る人だし、設定も人物もそのためのつなぎに過ぎない。
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地の上にはこれと並ぶものなく、これは恐れのない者に造られた ――ヨブ記41.33 近代国家を聖書に出てくる...
地の上にはこれと並ぶものなく、これは恐れのない者に造られた ――ヨブ記41.33 近代国家を聖書に出てくる大怪獣リヴァイアサンに喩えたのはホッブズであった。ホッブズによれば、人間の自然状態は万人の万人に対する闘争であり、そこに安息は無い。従って人間たちは自らの権利を国家へと委譲する契約を結び、国家の保護を得る。保護と服従の関係が、国家と国民の関係を規定する。国家はその領域において唯一の主権的共同体である。 カール・シュミットは、﹃政治的なものの概念﹄において、国際社会を複数のリヴァイアサンが競合する多元的な空間として考えている。国際間においては、国家の国民に対する保護は、他の国家からの保護でもある。むしろ国民は他の国民に対抗するために国家をつくる。国民の結集は、﹁政治的なもの﹂によって行われる。つまり、友と敵の存在論的な区別によって行われる。国家の主権者は、政治の概念に即して、国家の敵を正
2016/09/12 リンク