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通貨発行益(シニョリッジ)をめぐる勘違い : 本石町日記
しばらく前、ある本の書評を頼まれた。かなり興味深い内容だったが、﹁一万円の原価は約20円。従って...
しばらく前、ある本の書評を頼まれた。かなり興味深い内容だったが、﹁一万円の原価は約20円。従って通貨発行益は原価を差し引いた9980円である﹂との部分があった。多分、勘違いだとは思うが、一万円の発行益が9980円と思っている人は意外に多い。私もその一人であったからだ。先日もある著名なエコノミストと通貨発行益の話をしていたら、﹁エーッ!、9980円じゃないの?、てっきりそうだと思っていた﹂と驚いていた。 日銀のバランスシート︵B/S︶を大雑把にみると、負債側に銀行券、資産側に国債がある。日銀は銀行券の見合いで国債を保有しており、国債買いきりオペが銀行券見合いと位置付けられているのもそのため。銀行券は金利コストのない負債であり、見合った国債の利子収入が通貨発行益となる。一万円だと一万円相当の国債がある格好で、この国債が10年物だとした場合、長期金利1.2%で、単純計算すると年120円が発行益と
2013/10/23 リンク