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記事へのコメント8件
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songsfordrella
読後感の重い本。個人的には「元農林水産省事務次官長男殺害事件」の章が特に辛かった。自分は被害者とほぼ同世代で、彼が何に影響を受けて、本当はどんなふうになりたかったのかが手に取るようにわかってさ……。
hharunaga
“令和元年に3件もの陰惨な事件が立て続けに起きたのは偶然かもしれない。だがいずれの事件も、〔社会の問題の〕「先延ばし」によって「漏れ落ちた」人々が関わっていた”。著:磯部 涼。新潮社。
gimonfu_usr
"「一匹と九十九匹と」というエッセイで、九十九匹のために行われるのが政治であるのに対し、文学は「失せたる一匹の救い」のために" どうかな。99匹でなく1匹のために行われ、停滞する政治もあるような
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ひとつの犯罪が時代を象徴することがある。 令和元年︵2019年︶5月28日、朝7時40分頃、小田急線とJR南武線が交差する登戸駅近くで、男がスクールバスを待っていた児童や保護者らを次々と包丁で刺した。男は終始無言で凶行に及び、20メートルほど走って逃げた後、突然自らの首を掻き切り絶命した。この間わずか十数秒だった。 犯人によって小学6年生の女の子と39歳の保護者の男性が命を奪われた。また17名の児童と保護者1名が切りつけられ、このうち女児2名と保護者は重傷を負った。これが令和の幕開けに社会を震撼させた﹁川崎殺傷事件﹂︵川崎市登戸通り魔事件︶である。 この事件が﹁令和元年﹂を象徴しているというと驚く人がいるかもしれない。わずか2年前のことなのに事件は早くも世間の記憶から薄れつつあるようにみえるからだ。そもそもあなたはこの事件の犯人の名前を覚えているだろうか?また当時、著名人がメディアで発した
2021/05/19 リンク