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記事へのコメント33件
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howlingpot
ブコメ、幻聴は少なくとも初期の報道で言及されていたし、事件の生存者は暴言を吐きながらガソリンを掛けてきたと証言している。某精神科医の苦言は割とズルい言い逃げで構成されていたので信頼が置けない。
yowie
犯人像は明らかにマスコミ的なゆがみ方をしたフレーズをはくのみのステレオタイプだったし，元事件にはない幻聴という属性を特に意味も無く付与されていた。擁護は無理筋では。最終ページはまあわかる。
dltlt
京アニは実際に小説を公募し容疑者は自作を投稿していたのだから、パクられたと誤解するのは理解できる。が、美大の在学生にパクられた︵と誤解する︶状況がどんなものか、ピンとこない。幻聴が出てても意味は違う。
enemyoffreedom
まぁどちらにも言い分はあるだろうが、電子での発表ゆえに"修正前のバージョンは一般読者は二度と見ることができない"という致命的な喪失が生じたことは残念。紙の出版なら好みの方を残そうとかも可能なのだが
rAdio
創作者の創作行為自体をテーマに人間模様を描くあの手の作品は、「創作」の傲慢さを見せ付けられるから個人的には苦手だし、その意をベタに受け止め周縁事情を捨象して評する行為もまた内輪っぽさを感じてしんどい。
madooka
作品について真摯に語りつつ、中立的視点を保ち議論として成り立たせようとする、覚悟のようなものを感じた / 掲載の取り下げではなく修正をさせたのが、物語や作る行為への冒涜に感じた。構造物の一部変更なんて
fortrand
前半で虚構性を褒めているのに、犯人だけ「現実の犯罪者に忠実だ」とリアリティを求める論理に矛盾を感じた。作品に罪はないが、精神障害と混同されたままの「過去の凶悪殺人犯」像を登場させた1点のみに問題がある
hiruneya
みんな軽々しく「天才」とか言っちゃったから、あっさり表現を直す商売屋ムーブに対応できてない感／現実をなぞればリアルになるってアホか。そもそも犯人の体とか顔のバランス見りゃわかるがクソ適当で雑に描いてる
Ta-nishi
﹃ルックバック﹄が駄目なら﹃つけびの村﹄も駄目なのではというのが私が思ったこと。同じようなこと描いても作品の注目度で裁かれ方が違うのは不公平なのではないか。これは﹃つけびの村﹄のテーマでもあったけど。
mitz_008
単行本がR18になろうと、表紙に注意書きが貼られようと構わないが、もとのセリフにするか、あるいはタツキ自身が納得の行くセリフ直しをしてほしい。犯人が創作の妄執に囚われているのは物語上の必然だと思う。
quwachy
miruna 反省してまーす。だよね。直すなら何が悪かったのか、今後同様の失敗をしないようにどのような対策をするのか明確にしないと無意味。/dltlt ﹁博士と狂人﹂の狂人が精神病で“間違えて”無関係の人を殺してる
PikaCycling
「文句が出たので表現を直しました」は嫌なので、修正はせずに後書きに批判の内容とそれに対する受け止め方を書いてくれたらそれでいいよ。反ポリコレだからと言って作品を抹殺していいわけじゃ無い。
madooka
作品について真摯に語りつつ、中立的視点を保ち議論として成り立たせようとする、覚悟のようなものを感じた / 掲載の取り下げではなく修正をさせたのが、物語や作る行為への冒涜に感じた。構造物の一部変更なんて
dltlt
京アニは実際に小説を公募し容疑者は自作を投稿していたのだから、パクられたと誤解するのは理解できる。が、美大の在学生にパクられた︵と誤解する︶状況がどんなものか、ピンとこない。幻聴が出てても意味は違う。
tigercaffe
個人的に修正や改変は著者の意志に基づかない限り一切認める気はない。周囲が何と言おうと作品のオリジナリティーは確保されるべきもの。改変の必要が認められるのは特定個人への攻撃になっている、くらいだろ。
rAdio
創作者の創作行為自体をテーマに人間模様を描くあの手の作品は、「創作」の傲慢さを見せ付けられるから個人的には苦手だし、その意をベタに受け止め周縁事情を捨象して評する行為もまた内輪っぽさを感じてしんどい。
howlingpot
ブコメ、幻聴は少なくとも初期の報道で言及されていたし、事件の生存者は暴言を吐きながらガソリンを掛けてきたと証言している。某精神科医の苦言は割とズルい言い逃げで構成されていたので信頼が置けない。
enemyoffreedom
まぁどちらにも言い分はあるだろうが、電子での発表ゆえに"修正前のバージョンは一般読者は二度と見ることができない"という致命的な喪失が生じたことは残念。紙の出版なら好みの方を残そうとかも可能なのだが
natukusa
“その懸念は(略)現実に向けるべきではないのか”読者はそうすべきだからこそ、読者のその意識を現実から逸らす作りだったことが問題だったのでは。その意味で適切といえないから、あれは誰も得しない修正だった。
kj-54
“セリフも、感情さえ失った藤野の心境を理解できたのか。それは、藤野と京本という2人の人間のクリエイターとしてあまりにリアルな描写により、2人が実存するかのような親近感と敬意を覚えたからではないか”
yowie
犯人像は明らかにマスコミ的なゆがみ方をしたフレーズをはくのみのステレオタイプだったし，元事件にはない幻聴という属性を特に意味も無く付与されていた。擁護は無理筋では。最終ページはまあわかる。
richard_raw
﹁修正﹂によって断絶が深まった気もしますねえ。かと言って﹁無料公開すべきではなかった﹂というのも何か違う。﹁批評は紙の単行本になってから﹂もおかしいですし……。
●漫画
●clip
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POPなポイントを3行で 藤本タツキが﹃ルックバック﹄で描いたもの 精神疾患を巡る批判と修正は妥当だったか？ ﹁銃の悪魔﹂にも共通する現実的スティグマ ああ、わたしが昔の月日に戻れたらよいのだが、 神がわたしを守ってくださったあの日々に。 そのときには、彼の灯火がわが頭上に輝き、 彼の光によってわたしは暗闇を歩んだ。 ﹃ヨブ記﹄第二九章 ﹃ファイアパンチ﹄﹃チェンソーマン﹄で知られる漫画家・藤本タツキ氏が、集英社﹃少年ジャンプ＋﹄で公開した読み切り﹃ルックバック﹄。 公開直後から大きな反響を呼んだ143ページに及ぶ傑作は、しかし、一部の反応を受けて本編の内容に修正が加えられた。 藤本タツキ著﹃ルックバック﹄については、発表後、8月2日に内容を一部修正いたしましたが、9月3日発売のコミックスにおいて、著者の意向を受けて協議のうえ、セリフ表現を変更している部分がございます。 ご理解いただきます
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