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自分の心を導いてくれたのは、いつだって本の中の言葉だった。書評家・三宅香帆さんが「本を読むこと」を仕事にした理由
日々をいきいきと過ごしている人=さまざまな﹁好き﹂を探求している人にお話をうかがう連載企画﹁とな...
日々をいきいきと過ごしている人=さまざまな﹁好き﹂を探求している人にお話をうかがう連載企画﹁となりの偏愛LIFE﹂。第8回のゲストは、﹁書評家﹂として活動する三宅香帆さんです。書評家として活躍する三宅さんは、本を心の拠り所としながら、自分の﹁好き﹂を軸にした生き方を実践しています。かなりの本好きとして知られる三宅さんですが、実は社会人になりたての頃には好きだったのに読めなくなった本があったのだとか。三宅さんが自分の﹁好き﹂とどう向き合って書評家の道を選んだのか、そして読書をまっすぐに楽しみ続けられている秘訣について伺いました。 INDEX 1. 書評家の仕事を通して、﹁批評﹂へのイメージを変えたい 2. 本の話を共有できず、孤独を感じていた頃の自分に向けて書いている 3. 自分の気持ちを言語化してきたのは、いつだって本の中の言葉だった 4. 本を読みたいけど読めない人こそ、まずは書店へ5
2024/06/18 リンク