「裁判所が口封じ」残業代未払い解決金、拒んでも付いた口外禁止条項 | 毎日新聞

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deep_one 『女性は自分以外の職員にも残業代が適正に支払われることを強く望んだが、裁判官に「他の労働者のことまで考える必要はない」などと説得されたという』なんじゃそりゃ。

2023/12/22 リンク

kaos2009 “女性は自分以外の職員にも残業代が適正に支払われることを強く望んだが、裁判官に「他の労働者のことまで考える必要はない」などと説得されたという”長崎地裁は違法 https://mainichi.jp/articles/20201201/k00/00m/040/295000c

2023/12/22 リンク

taketake89 “当事者が拒否しているのに、この条項を盛り込むのは異例だという。解決金の件が外に漏れなければ、雇用主にメリットが大きい。裁判所はなぜ、雇用主の肩を持つような判断をしたのか”

2023/12/22 リンク

W53SA 警察検察だけでなく裁判所にもまともな人権認識がない国、完全に中世ですね。

2023/12/26 リンク

soramimi_cake 労働審判制度を入れたときの権力側や経営者側の望み通りに推移している。判決ではとても出せないような酷い決定が出ている。

労働

2023/12/22 リンク

nakex1 「残業代をきちんと支払わなければ雇用主にとって不利益になる」と広く知られることは社会をよくすると思うけどなあ。また，労働分野に限らず審判や和解で「一生話せないこと」を作るのには慎重であるべきだと思う

2023/12/22 リンク

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「裁判所が口封じ」残業代未払い解決金、拒んでも付いた口外禁止条項 | 毎日新聞

残業代の未払い問題で雇用主が解決金を支払うことになった。しかし、そのことを誰にも言ってはいけない―... 残業代の未払い問題で雇用主が解決金を支払うことになった。しかし、そのことを誰にも言ってはいけない――。労働者の意に反して﹁口外禁止条項﹂をつける労働審判を大阪地裁が言い渡した。当事者が拒否しているのに、この条項を盛り込むのは異例だという。解決金の件が外に漏れなければ、雇用主にメリットが大きい。裁判所はなぜ、雇用主の肩を持つような判断をしたのか。元々は雇用主が要望この労働審判は8月、大阪府の高石市社会福祉協議会で正規職員として働いていた60代女性が申し立てた。女性は2020年8月に採用され、障害者福祉サービスの利用者宅を訪問して相談に乗る仕事をしていた。22年4月に定年を迎えて週1回勤務の契約職員になり、23年3月で雇い止めに。残業代も未払いになっているとして、地位確認や約50万円の支払いなどを求めている…