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土蔵の“ネズミ返し” | “関宿” まちなみ・町家暮らし
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我が家の土蔵を修理している時、現場の大工さんから急な電話があった。土蔵の床を外していると、土蔵の...
我が家の土蔵を修理している時、現場の大工さんから急な電話があった。土蔵の床を外していると、土蔵の外壁︵土壁︶と内壁︵板壁︶との間から大量の砂が落ちてきたというのだ。 昔、お城の建物では、これと同じように外壁と内壁の間に砂を入れていたと聞いたことがあった。“我が家のような商家の土蔵でそんなことするの?”と半信半疑で急いで見に帰ることにした。 お城のそれは、敵に攻められた時、火矢によって炎が屋内に入らないようにするための工夫らしく、世の中がまだ不安定だった江戸時代の初めころに建てられた櫓などにしか使われなかった工法らしい。 我が家のような町家の土蔵では、他の人に攻められるなんてことはないはずだから、防火の意味で頑丈に造ったのかとその時には思った。 そんな時、土蔵の入口の丸みのある漆喰壁の両側、ちょうど石段と交わる位置に、斜めに板を差し込めるように加工された木材が埋め込まれていることに気が付いた