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記事へのコメント29件
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chinquick
ハーバーの功罪の背景など深く知りたい方、﹃大気を変える錬金術﹄がおすすめ(無論ボッシュについても詳しい)。化学メーカー勤務の自分としては、負の面を差し引いても、彼の偉業は特筆すべきものと思う。
hotelsekininsya
ハーバーが開発に関わったチクロンBが大量虐殺に使われるようになったのはある親衛隊員が実験したらうまく行ったからである。最初に殺されたのはソ連人捕虜である。殺人用に開発されたわけではなく害虫駆除用だった
gryphon
栄光なき天才たちもフランケンの誘惑も既出らしいので、記事にもある通り、星新一の父・星一らが日本を訪れたハーバーを歓待した…その時に、彼が日本陸軍に毒ガス戦のアドバイスをした疑惑をご紹介(朝日文庫)
burnoutdog
フランケンシュタインの誘惑で見たけど、大科学者の人生って非常に興味深いですね。後世の評価のうつり変わりも儚い。当時としては最高の愛国的な行為も、未来では暴かれる罪となることがある。
ka-ka_xyz
空中窒素固定法で窒素肥料を実用化して世界を飢餓から救った(世界人口30億人ぐらいで限界の可能性もあった)という側面を省いてしまうの、余りにもったいないよな。明も暗も強烈過ぎるという数奇さ。
hamamuratakuo
※ もう一つ、重大なことが書かれていない。彼が開発した様々な化学物質の中に﹁チクロンβ﹂があった。ユダヤ人である彼が開発した化学物質がアウシュビッツなどでのユダヤ人大量虐殺に使われた。実に強烈な皮肉
●歴史
●科学
●セキュリティ
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ベルギー西部イーペルの草原に建ち並ぶ戦没者の墓。深紅の花が墓石周辺に咲いていた=2014年6月、篠田航一撮影 フランスとの国境に近い人口4万人ほどの小さな町、ベルギー西部のイーペルには、一つの言い伝えがある。多くの血を吸った大地には真っ赤な花が咲くという。この町を訪れた時、確かに驚いた。戦没者の白い墓石が並ぶ草原には、あまりに鮮やかな深紅のバラやポピーが咲いていたからだ。 この町は今、3年に1度開かれる﹁ネコ祭り﹂で有名だ。世界各地からネコ好きが集い、ネコの仮装をして楽しむ。中世に毛織物産業で栄えたイーペルでは、商品をネズミに荒らされないように飼っていたネコが繁殖しすぎてしまい、後にネコを駆除した歴史がある。この悲しい過去を忘れないために行われているイベントという。 だが最初にイーペルを世界的に有名にしたのは、1914年に始まった第一次世界大戦である。ここは史上初めて本格的な毒ガス戦の舞台
2020/12/14 リンク