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記事へのコメント44件
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hatebutabooboo
現代でも﹁10人の話を同時に〜﹂とか残っちゃうのって、範馬勇次郎が初期では麻酔銃にやられてたのが、そのうち雷に撃たれても平気になったみたいな流れに似てる気がする。大衆は飽きるし、大袈裟が好き。
circled
イエスが馬小屋で産まれた記述は聖書には無いんだよね。ヨセフの故郷なら当時は大家族なので実家はあっただろうし、客間には余裕がなく、当時の家具の一つだった飼い葉桶的なものに赤子を寝かせたと書いてあるだけ
runa_way
聖徳太子の伝説って、戦場で百人倒したとか、投げた球が龍になり魔を祓ったとかじゃなくて、十人の話を同時に聞いてあげたという妙に柔らかい奇跡なのは、近代日本人が何を求めるかの反映だったりすんのかな。
yuichi0613
“なぜそれが語られるに至ったのか…どのように受容されていったのかということを、当時の社会的な背景も含めて考えていくこと/偽史や陰謀論の背景には必ず政治性があり、その政治性はその時代性を語っている”
pixmap
めっちゃ面白いテーマだな。しかもうまく説明がなされてるし。梅原猛はもう少しちゃんとした人かとずっと誤解してた。
hamamuratakuo
隠された聖徳太子 ――近現代日本の偽史とオカルト文化 : オリオン・クラウタウ https://www.amazon.co.jp/dp/4480076212 Klautau Orion | 研究者情報 | J-GLOBAL 科学技術総合リンクセンター https://jglobal.jst.go.jp/detail?JGLOBAL_ID=201701017304368323
pixmap
めっちゃ面白いテーマだな。しかもうまく説明がなされてるし。梅原猛はもう少しちゃんとした人かとずっと誤解してた。
runa_way
聖徳太子の伝説って、戦場で百人倒したとか、投げた球が龍になり魔を祓ったとかじゃなくて、十人の話を同時に聞いてあげたという妙に柔らかい奇跡なのは、近代日本人が何を求めるかの反映だったりすんのかな。
tohokuaiki
“なぜそれが語られ、どのように受容されていったのかということを、当時の社会的な背景も含めて考えていくことなんです。偽史や陰謀論の背景には必ず政治性があり、その政治性はその時代性を語っている。”
hatebutabooboo
現代でも﹁10人の話を同時に〜﹂とか残っちゃうのって、範馬勇次郎が初期では麻酔銃にやられてたのが、そのうち雷に撃たれても平気になったみたいな流れに似てる気がする。大衆は飽きるし、大袈裟が好き。
circled
イエスが馬小屋で産まれた記述は聖書には無いんだよね。ヨセフの故郷なら当時は大家族なので実家はあっただろうし、客間には余裕がなく、当時の家具の一つだった飼い葉桶的なものに赤子を寝かせたと書いてあるだけ
yuichi0613
“なぜそれが語られるに至ったのか…どのように受容されていったのかということを、当時の社会的な背景も含めて考えていくこと/偽史や陰謀論の背景には必ず政治性があり、その政治性はその時代性を語っている”
tick2tack
オカルト的な話がどのように成長していくか、とても面白い。色んな人の手を経てるということが説得感を醸し出すのかも。/ "「物語的に、キリストに似ているんじゃないか？」ぐらいのことしか言ってない"
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2024/05/28 リンク