[B! 社会科学] 関東社会学会第69回大会テーマ部会B「ワークショップ時代の統治と社会記述――「新自由主義」の社会学的再構成」（2021年6月12日）へのコメント

namawakari “現在行われているような市民的公共性への攻撃は、…もうちょっと身も蓋もない野蛮な何かであるように思われる”／こういう危機意識の表出は珍しいな。

2021/06/14 リンク

saebou 「「それでは19世紀的古典的自由主義と20世紀以降の歴史的コンテキストが不明確になる」という批判」→現在新自由主義と呼ばれているもの、一部は19世紀的な「立身出世主義」と呼んでいいものである気もするな…

2021/06/19 リンク

You-me 「ただ現在行われているような市民的公共性への攻撃は、たしかに一部にはNPMなどそれなりに洗練されたものもあるにせよ、もうちょっと身も蓋もない野蛮な何かであるように思われる」

2021/06/22 リンク

2021/06/19 リンク

tukinoha 「むしろ今なすべきは、敵の姿を見定めること以上に、自分たちが守ろうとするものの正体を見据え、その上でその内在的な弱点、敵に突かれやすい隙はどこなのか、を確認していくことではないのだろうか？」

society

2021/06/15 リンク

hat_24ckg 新自由主義というより、緊縮とコストカットばかり主張する輩を駆逐すべきだと思うんよね…

2021/06/15 リンク

wxitizi "批判的スローガンとして・悪口として「新自由主義」を用いたいのであれば、要するに「リベラル・デモクラシーなしでの自由主義」「自治の論理ではなく一方的統治・管理の技法としての自由主義」のことだくらいに"

2021/06/15 リンク

2021/06/14 リンク

takashi1982 面白い。

book
society

2021/06/14 リンク

kozakashiku 参加した誰もが気づいてたように(というか仁平さんが口滑らしちゃってたけど)、やっぱりあのコメントは厨先生のものだった…。辛辣だけど読み応えある、真正面からの批判。

2021/06/13 リンク

関東社会学会第69回大会テーマ部会B「ワークショップ時代の統治と社会記述――「新自由主義」の社会学的再構成」（2021年6月12日）へのコメント - shinichiroinaba's blog

関東社会学会‥年次大会---第67回大会︵報告要旨・報告概要‥テーマ部会B︶＊当日コメント・拙著﹃﹁... 関東社会学会‥年次大会---第67回大会︵報告要旨・報告概要‥テーマ部会B︶＊当日コメント・拙著﹃﹁新自由主義﹂の妖怪﹄︵稲葉﹇2018﹈︶を踏まえていただいて大変光栄であるが﹃政治の理論﹄︵稲葉﹇2017﹈︶を踏まえていただかないと実はコンテクストが十分にはわからないはず。・古いマルクス主義の発展段階論の構図を前提にすれば﹁新自由主義﹂概念は一見わかりやすい。すなわち、後期資本主義＝国家独占資本主義が行き詰まり、支配階級たる資本家は体制維持のために小さな政府、規制緩和に逆行しようとする。つまりはファシズム同様の反動、資本主義の断末摩である、と。この理解の欠点――いつまでも﹁断末摩﹂が続く万年危機論。しかも社会主義の崩壊後もまだやっている。国家独占資本主義がそもそも資本主義の断末摩で、その後社会主義に移行するはずではなかったか。﹁新自由主義＝ポスト国家独占資本主義﹂とかお前ら真面目