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Midjourney、Stable Diffusion、mimicなどの画像自動生成AIと著作権(その2)|知的財産・IT・人工知能・ベンチャービジネスの法律相談なら【STORIA法律事務所】
記事へのコメント33件
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BlueSkyDetector
事前に法律が整備されていただけあって、様々な質問に十分明確に答えられる状況になっているんだな。その答えに対する良し悪しは個々人で違うだろうけど、それが明確になっているのは良い事。
madogiwahirasyain
AIで生成された物であろうが人が作ったものだろうが作られたものが類似性依拠性が認められれば著作権侵害となるのは変わらない。但し画風や作風では類似性は認められず過去判例を見ると類似性を認めるハードルは高い
yukitan_i
この弁護士の見解に倣うと、画像生成の呪文に「新海誠」の文字列を入れて新海誠風の画像を出したら依拠性アリってことで著作権侵害になりそうなんだが、その理解であってる?/回答感謝。間違いってことで安心した。
mohno
そもそも著作権だけ解決すればいいわけじゃないしね。初期の紹介例で言えばビリー・アイリッシュの肖像画とか自由に使える気がしない。/Google IMEやCopilotみたいに学習データが規約で権利処理されているわけじゃないし。
●STORIA
●Midjourney
●Stable Diffusion
●mimic
●人工知能
●イラスト
●画像
●著作権
●肖像権
wallenfels2497521
突き詰めれば「悪用対策が十分ではないのにこんなツールを公開するなんて無責任だ!」という主張が大半だった騒動に対して強烈な顔面パンチが……。そもそもそんな責任は存在しないと。
etah
"人間が行えば著作権侵害になる行為が、AIを利用することで非侵害になる事はない" これは同時に人間が行っても著作権侵害にならない行為をAIが行っても問題はないって事である、○○作家さんの絵柄に寄せた絵とかな
stealthinu
画像生成など生成系のサービスや生成物が著作権侵害に当たるかについて色々なパターンにわけてまとめられてる。だいぶクリアになってきた感。mimicの例がわかりやすい。
●機械学習
●deeplearning
●画像
●法律
●著作権
●仕事
nakamura-kenichi
なんかもう雰囲気で似てたら著作権侵害とか言いそうな勢いやな。まあ弁護士は無理繰り法律ねじ曲げ拡大解釈して案件創出する仕事やからな。そうして法律はそれ自体、増やせば文化文明の発展阻害要因でしか無いやで。
mohno
そもそも著作権だけ解決すればいいわけじゃないしね。初期の紹介例で言えばビリー・アイリッシュの肖像画とか自由に使える気がしない。/Google IMEやCopilotみたいに学習データが規約で権利処理されているわけじゃないし。
●STORIA
●Midjourney
●Stable Diffusion
●mimic
●人工知能
●イラスト
●画像
●著作権
●肖像権
yarumato
“GPLライセンス制限は﹁配布﹂する場合にしか発動しない。OSSを﹁学習﹂に利用するだけでは配布に該当しないから問題にならないと思います。ちなみに、CCライセンスは既に解決済み。適法に学習に利用できる”
tengo1985
GPLの件はGitHub CopilotがQuake 3の逆平方根関数をそのまま出力してしまう(=生成コードはもちろんGPL)話がすでにあった。今は生成ワードをブロックして対処してあるけどほかにもこういうのはあると思うよ。
u4cniics
新海誠の名前の入ったプロンプトを公開しているとき、意図的に新海誠を画風を真似する意図(命令)となり、著作権違反になりえないのだろうか。〇〇に似ている画像と〇〇を作る命令は別のように思う。
h22_Funny_Bunny
「画風が似てる程度では類似性にならない」個人の名前をプロンプトに入れていた場合、真正作品群を量的に表現したものと相応に一致するのであれば、それは類似性だって争えるんじゃないかしら。出力各率低そうだけど
puhu208n
面倒だから誰もやってないが、StableDiffusionの吐いた画像にPixivの絵を拡大縮小して重ねたら顔の輪郭と目が一致した組み合わせを見てしまったので、法律論はともかく商業利用の芽はそこで終わっていると思っている
wallenfels2497521
突き詰めれば「悪用対策が十分ではないのにこんなツールを公開するなんて無責任だ!」という主張が大半だった騒動に対して強烈な顔面パンチが……。そもそもそんな責任は存在しないと。
blockchain-bitcoin
この人、AI企業の顧問弁護士やってたりしない?どちらにせよ仕組み上この手AIが画家の利益を侵すのは自明だと思われるので、本当に中立的な立場で解説してるのかね?欧州ではオプトアウトの仕組みがあるのでは?
gewaa
「新海誠」の文字列を入れて新海誠風の画像を出したら依拠性アリってことで著作権侵害になりそう ←間違い。著作権侵害には依拠性+類似性が必要。画風が似てる程度では類似性にならない。AIに限らず創作の常識。
yukitan_i
この弁護士の見解に倣うと、画像生成の呪文に「新海誠」の文字列を入れて新海誠風の画像を出したら依拠性アリってことで著作権侵害になりそうなんだが、その理解であってる?/回答感謝。間違いってことで安心した。
shunkeen
法的解釈助かる〜/法とは別に業界の倫理的な自主規制も気になる所。自浄作用が望めないと判断されて厳しく取り締まる用の立法とかありえるのかな。それで倫理観のある人達が巻き添え食らって業界衰退とか嫌だな
wapa
作風レベルで著作権違反になるかは微妙、AI生成ツール利用での侵害については、類似元画像が学習に利用されてるか知ってるかどうか、知ってたら著作権侵害、知らなくても差止請求は食らう、ツール提供者は無罪、と
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
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前回記事﹁Midjourney、Stable Diffusion、mimicなどの画像自動生成AIと著作権﹂は、おかげさまで沢山の方に読んで頂き、いろいろな意見や御質問や取材を頂きました。 それらの意見・御質問や取材を通じて、自分の中で新たな整理ができたので、続編の記事を書きたいと思います。 第1 どのような場合に著作権侵害になるのか みなさんの興味関心が強いトピックとして﹁画像自動生成AIを利用して画像を自動生成し、既存著作物の類似画像が生成された場合に著作権侵害に該当するか﹂があります。 前回の記事では﹁学習に用いられた画像と同一の画像が﹃偶然﹄自動生成された場合、著作権侵害に該当するか﹂について解説をしましたが、今回の記事では、もう少し多くのパターンについて検討をしたいと思います。 まず、その前提として﹁著作権侵害の要件﹂と﹁著作権侵害の効果﹂について説明をします。 この﹁要件﹂と﹁
2022/09/21 リンク