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記事へのコメント139件
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rocoroco3310
※欄「ルワンダは経済問題、土地や食料の不足など複合的な要素が絡み合って発生したもの」とのことだが、だからこそ経済が冷え込み大災害が頻発するような現代日本ではどうなるか分からないと思うんだけどなあ
Gl17
「ヘイトスピーチを許さないこと。それは少数派を守ると同時に多数派である加害者を、つまり我々の隣人を殺人者にしないため」これ読んですら、差別者の人権否定とか言論統制だの言い出す逃避コメがある救えなさ。
paravola
(ヘイトスピーチが原因と言われているものの実際)政府と介入主義による扇動/かつては友好的に暮らしていたが、旧宗主国ベルギーがツチに多数派のフツを統治させる形で支配を進めたため双方が憎み合うようになった
CIA1942
誰でも被害者になり得ることは肉体的に恐ろしい。誰でも加害者になり得ることは精神的に恐ろしい。/別に民族じゃなくてもいい。何かの「違い」を基にした蔑視の正当化が差別の種であり転がれば殺意に至るだけの話。
zinjoutarou
「殺せ」と叫ぶ人々は、潮目が変われば本当に殺す .@onoyasumaro さんの「1994年にジェノサイドが起きたルワンダの現場で、私がヘイトスピーチについて考えたこと-三浦英之さんの連ツイ」をお気に入りにしました。
dadabreton
「市民を扇動するラジオ」とあるようにむしろ報道の暴走の事例なのに朝日新聞の記者が他人事のように書いているのが危険な兆候。今の日本だと経団連への悪感情を煽る誤った報道がルワンダの問題に近いhttp://goo.gl/hXofuO
Midas
残念ながら全員間違ってる(これは真面目に言ってる)。「殺せ」と煽ってたからこそルワンダの虐殺はあの程度で済んだ(そして終ったあと皆スッキリして和解してる)のである。PCに配慮してたら今のシリアみたいになってる
junnishikaw
自分用メモ。これ全然他人事と違うやん。インドネシアの虐殺しかり違和感なく殺す立場に自身がなりえる事、殺さざるえない立場に追いつめられる事がありえる事、もちろん何の罪もなく殺される立場になりえる事も。
challysen198
小数へのヘイトは軽蔑するけれども、多数米が何を目指しているのかわからない。非常時の虐殺防止とは警察組織の強化。それは政府の権限を強化するようなもの。強制力よりも和解。理解者を増やしていく方が良いと思う
Capricornus
私も反差別を重んじるからこそ、日本の反差別はちゃんと反差別として機能しているのかと疑うよ。反差別ならばどんな事をしても正義、差別用語を使ったり差別的であることが悪いと言う態度には私は同意できない。
yamatedolphin
どこでも起こりうる確かに。たとえば、こないだの反安保の騒動の時、先ず法案理解しようとする前に居ても経っても居られず学生の味方に国会前に駆け付けたような人たちこそ「殺人者」になりうるんだよねえ。
bell_chime_ring238
愚かなのはルワンダの人々だけでも戦前の日本人だけでも朝日新聞だけでもなく、我々の心の中に等しくその根があることを自覚しないといけない。それに気づかないなら歴史を学ぶ価値はない。
fatpapa
映画ホテルルワンダは見ておくべき。民族対立が他人事だった市民が大統領暗殺を期に民兵のラジオでの虐殺呼びかけに応じ隣人をナタで殺し始める。日常の箍が外れる事で潜在ヘイト心理が実行に移された狂気を知るべき
cloudliner_tweets
「そこには全体主義としての流れがあり、それを作り上げるメディアがあった。「ゴキブリを殺せ」とラジオが叫び、人々もそう口を動かしているうちに、気がつけば本当に殺人鬼になってしまっていた」
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三浦英之 ﹁牙﹂文庫化 @miura_hideyuki ①1994年、多数派民族が集団になって少数派民族の隣人をナタやこん棒で殴り殺したルワンダのジェノサイド︵集団虐殺︶。多くの地区で少数派民族が根絶やしにされ、国人口が1~2割も減ったとされる現場で、私がヘイトスピーチについて考えたこと pic.twitter.com/KEdsio2cOd
2016/04/29 リンク