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中国が少数民族に抑圧的な政策を採る構造的要因
その程度が最も甚だしいのが新疆ウイグル自治区である。新疆では、個人の思想と行動がAIで﹁分裂主義・...
その程度が最も甚だしいのが新疆ウイグル自治区である。新疆では、個人の思想と行動がAIで﹁分裂主義・テロリズム・宗教極端主義=三毒﹂に染まっているか否か評価され、少数民族独自の文化や宗教を尊ぶ人々や、彼らに対して甘い対応をした党・政府幹部は、﹁職業技能教育培養転化センター﹂と称する強制収容所に送られ、さらに有罪判決を受けている。 中国が新疆問題をめぐる外部からの批判を﹁デマ﹂と切り捨てるのは、すべての人の内面が﹁中華民族共同体意識﹂に合致してこそ中国の﹁発展﹂が促され、﹁中国の人権﹂が実現されると考えるためである。それは、特定の民族への蔑視というよりは、﹁善意﹂を以て人間の内面を改造する暴力である。 以上のように中国の少数民族問題は、個人や個別の文化と﹁共同性﹂の関係をめぐる人類史的な難題と直結している。﹁中華民族﹂を力で塑造する余り、今や成熟した市民社会である香港や台湾をも圧迫する中国の姿