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侵略へ感度なき日本、平和への防衛負担を公平に
第2次世界大戦では、ベルギーはイギリスとフランスに領土安全を保障させた上で、再び中立を宣言したが、...
第2次世界大戦では、ベルギーはイギリスとフランスに領土安全を保障させた上で、再び中立を宣言したが、またもドイツに侵略される。ベルギー政府はフランスに落ちのび、フランスがドイツに占領されると、イギリスに亡命政府を樹立した。当時のベルギー国王は、国民の犠牲を避けるためドイツ軍に降伏したが、住民の強制労働やレジスタンスの処刑、さらにはユダヤ系住民約5万人以上の虐殺で、人口の約1%にあたる約8万8000人が死んだとされる。 ベルギーは戦後、両大戦の教訓から中立主義を捨て、二国間方式ではなく多国間条約による西欧諸国の同盟を設立する構想に参加した。ベルギーとオランダ、ルクセンブルクの3カ国は、同盟の主導権を英仏に握られることを避け、小国である自国の発言権を確保するために、アメリカを同盟に引き込もうとする。そうして1949年に実現したのが、北大西洋条約機構︵NATO︶だ。 平和主義の本質から離れる日本式
2024/06/24 リンク