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RISC-V OSを作ろう (1) ~ブート処理 - VA Linux エンジニアブログ
はじめに 環境の用意 ブートプログラムを作る 動かしてみる コンパイルQEMU上で起動GDBで制御 最後に ...
はじめに 環境の用意 ブートプログラムを作る 動かしてみる コンパイルQEMU上で起動GDBで制御 最後に おまけ 執筆者 : 高橋 浩和 はじめに RISC-VはMIPSアーキテクチャの流れを汲む正統派?のRISC CPUです。命令セットはシンプルですが、既存のメジャーなCPUのアーキテクチャと大きな違いがあるわけではありません。 Linux上で利用できるRISC-Vツール群も揃ってきたので、それらを使ってRISC-V用の小さなOSを実装してみようと思います。 最初は欲張らずに単純な実装を目指すことにします。 シングルコアのみサポート 64bitモードを使用 マルチタスキングを実現 タイムシェアリングスケジューリングを実装 割り込みネストは無し 保護機能は使わない 既存のBIOSやbootプログラムは利用せず、リセットエントリから全て作成するqemuの仮想マシン上で動作させる。ター
2021/10/10 リンク