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夏休みの宿題、最後日まで残した少年の〝その後〟父は「斬新だな」
プールやキャンプを堪能 普段から﹁宿題は子どもにお任せ﹂ ﹁そもそも宿題とは、何のためにあるのか﹂ ...
プールやキャンプを堪能 普段から﹁宿題は子どもにお任せ﹂ ﹁そもそも宿題とは、何のためにあるのか﹂ 夏休みも残り少なくなると、焦り始めるのが宿題の量……。これを逆手にとって、2年前の夏にとても話題になった自由研究があります。制作者は、岩手沿岸の町に住む小学6年生。彼のその後を家族に聞きました。 宿題を残していた息子 自由研究のタイトルは、﹁宿題をさいごの日まで残しておいた時の家族と自分の反応﹂。 記者もInstagramで読んで思わず噴き出してしまいました。 投稿主を見ると、岩手県久慈市の自動車板金塗装店の名前が。 この店のホームページを開くと、﹁マスコットは鈑金塗装子ちゃん﹂﹁300年つぎ足した秘伝の塗料﹂とうたっており、面白さが漂っています。 店に電話をかけると、﹁社長はいま塗装中……。あっ、今終わりました!﹂。 板金屋2代目の佐々木睦︵まこと︶さん︵39︶が応じてくれました。
2021/08/24 リンク