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記事へのコメント82件
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![hirolog634 hirolog634](https://cdn.profile-image.st-hatena.com/users/hirolog634/profile.png)
hirolog634
﹁そうやって構築したAIを販売してもOK﹂の部分は、正確に詳細に書いた方が良い。あくまでAIの学習済みモデルだけで、画像そのものを結果表示したり、内部に取り込んだりするのはダメだろう。
![yujilabo yujilabo](https://cdn.profile-image.st-hatena.com/users/yujilabo/profile.png)
yujilabo
え?他国では著作権侵害になるの?と思って調べたら、アメリカにはフェアユースというもっと便利な規定があった。https://www.bengo4.com/internet/n_5685/
![shields-pikes shields-pikes](https://cdn.profile-image.st-hatena.com/users/shields-pikes/profile.png)
shields-pikes
20年前にも動画や画像の文脈解析と学習などの研究はあった。近年の機械学習分野の飛躍的進化は処理能力の進化が直接の要因であって、方法論としてはオーソドックスなので、8年前の条文改正でも予期していたのでは。
![souvenir038 souvenir038](https://cdn.profile-image.st-hatena.com/users/souvenir038/profile.png)
souvenir038
日本の著作権法では、機械学習など情報解析のためならば著作物を複製しても問題ない。例えば猫判別AIを作るため、Web上の大量の猫写真を無断でプログラムに読み込ませても、著作権法上は問題ない。構築したAIの販売も
![windowmoon windowmoon](https://cdn.profile-image.st-hatena.com/users/windowmoon/profile.png)
windowmoon
日本は機械学習パラダイス 著作権法第47条第7項により、情報解析目的で自由に使えるそう。よって、キャラ自動生成のための学習はOK。ただ、学習した生成器でキャラを提供すると、特定キャラのコピーが出る場合があると
![enemyoffreedom enemyoffreedom](https://cdn.profile-image.st-hatena.com/users/enemyoffreedom/profile.png)
enemyoffreedom
例の論文は著作権というより研究倫理での炎上では。でもその影響でセンシティブなテキストでは強い閲覧制限や規約のデータが増えたりして研究しづらくはなってるかもね(漁場を不用意に荒らすと他の漁師にも影響が)
![sqrt sqrt](https://cdn.profile-image.st-hatena.com/users/sqrt/profile.png)
sqrt
画像や音声の合成は細かく見ると素材の断片の繋ぎ合せや重ね合せが出力になるケースが多く、単に解析が目的と言えないのでは。断片化すれば創作性がなくなる?むしろ同一性なんとかに引っ掛かりそうな気がするけど。
![Nean Nean](https://cdn.profile-image.st-hatena.com/users/Nean/profile.png)
Nean
“電子計算機による情報解析(多数の著作物その他の大量の情報から、当該情報を構成する言語、音、影像その他の要素に係る情報を抽出し、比較、分類その他の統計的な解析を行うことをいう。……)”。ヒトぢゃだめか
![blueribbon blueribbon](https://cdn.profile-image.st-hatena.com/users/blueribbon/profile.png)
blueribbon
・(非営利に限らず、)情報解析目的なら、データなどの著作物を記録媒体にコピーできる ・「著作権法47条の7は日本の機械学習の宝であり、『機械学習するなら日本においで』ということになる」(柿沼弁護士)
![masaya-chonan masaya-chonan](https://cdn.profile-image.st-hatena.com/users/masaya-chonan/profile.png)
masaya-chonan
OSSやマーケットプレイスで扱われる学習済みモデルは増えていく流れだと思うけど、法規制によって国ごとの 登録件数に差が出てくるとおもしろいなぁ。転移学習の普及に差が出たり。
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「日本は機械学習パラダイス」 その理由は著作権法にあり
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﹁日本は機械学習パラダイスだ﹂。こう提言したのは、早稲田大学法学部教授の上野達弘さんだ。 なぜなのか。その理由は、日本の著作権法にある。 日本の著作権法では、﹁情報解析を行うために著作物を複製すること﹂が、営利・非営利問わず認められているのだ。世界にもまれな規定だという。 著作権・AIに詳しい弁護士・柿沼太一さんが10月2日に都内で開いた﹁AIビジネス法務・知財セミナー﹂の内容から、機械学習と日本の著作権法の関係についてまとめる。 キモは﹁著作権法47条の7﹂ 機械学習とは、大量のデータをプログラムに解析・学習させることで、プログラムが自らデータの特徴を見つけ出し、分類・整理できるようにする手法。例えば、大量の猫の写真を学習させ、猫の特徴を学んだモデルに、新たな動物の写真を入力すると、猫か猫ではないかを判別する――といったイメージだ。 機械学習を行うためには、大量のデータをAIプログラムに
2017/10/10 リンク