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記事へのコメント54件
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![mori99 mori99](https://cdn.profile-image.st-hatena.com/users/mori99/profile.png)
mori99
問題は費用対効果だよなあ。蓄電は発電での最大ボトルネックなので期待したいが。化石燃料では夜は電気が余っても夏の昼のエアコンでピンチになるし、太陽光発電だと昼のエアコンは良くても夜の照明に困る。蓄電大事
![kamm kamm](https://cdn.profile-image.st-hatena.com/users/kamm/profile.png)
kamm
gigazineのhttps://gigazine.net/news/20220410-freeze-thaw-battery/のちょっと詳しい記事って感じ。レアメタルをあまり使用せず低コストで作れるのなら、コンテナサイズにして離島に届けたりとかいろんな可能性が生まれそう
![sin20xx sin20xx](https://cdn.profile-image.st-hatena.com/users/sin20xx/profile.png)
sin20xx
安心してください。この手の先端技術は日本とは無縁です。海外では位置エネルギーの利用含めあらゆる選択肢が模索されているわけでして、太陽光と心中する日本とは根本的に見ている未来が違いますので、無縁の話です
![marilyn-yasu marilyn-yasu](https://cdn.profile-image.st-hatena.com/users/marilyn-yasu/profile.png)
marilyn-yasu
アメリカならhttps://ideasforgood.jp/2019/02/04/energy-vault-tower/ のほうが良くない?余ってる土地で位置エネルギー蓄電できるんだし。
![cinefuk cinefuk](https://cdn.profile-image.st-hatena.com/users/cinefuk/profile.png)
cinefuk
「固体溶融塩を180度まで加熱し、液化電解液に充電する。電池を室温まで冷やす事で溶融塩が固化し、イオンがほぼ静止した状態になりエネルギーが封じ込められる。エネルギーが必要なときは、電池を再加熱し放電する」
![marilyn-yasu marilyn-yasu](https://cdn.profile-image.st-hatena.com/users/marilyn-yasu/profile.png)
marilyn-yasu
アメリカならhttps://ideasforgood.jp/2019/02/04/energy-vault-tower/ のほうが良くない?余ってる土地で位置エネルギー蓄電できるんだし。
![ooblog ooblog](https://cdn.profile-image.st-hatena.com/users/ooblog/profile.png)
ooblog
「風力や太陽光~自己放電を抑える「凍結融解バッテリー」~室温~溶融塩が固化~イオンがほぼ静止した状態になりエネルギーが封じ込められる~必要なとき~液体となった電解液~充電~放電~固体溶融塩を180度まで加熱」
![modal_soul modal_soul](https://cdn.profile-image.st-hatena.com/users/modal_soul/profile.png)
modal_soul
問題は自然放電以上に容量だと思う。発電所が数日稼働した分の電力を保持するとして、どれだけの規模の充電設備が必要になるのか?それと満充電状態の充電設備に求められる安全性って、原発よりもレベル高そう
![youhey youhey](https://cdn.profile-image.st-hatena.com/users/youhey/profile.png)
youhey
1kg で 260Wh だから 100kg で26kWh だから、火力発電所の最大出力 3,600,000kWh くらいを想定すると単純計算 14,000 トンちかい重量になるのか。1万トン級の巡洋艦くらいのイメージかな。
![o_mega o_mega](https://cdn.profile-image.st-hatena.com/users/o_mega/profile.png)
o_mega
常温固体のもので電池を作る発想面白い。容量/効率は今後として、熱が余ってて元々捨てるような所(工場/発電所/ごみ焼却施設など)ならアリなのかな / 鉛より高密度かつ安価になる想定、ふむふむ
![kuippa kuippa](https://cdn.profile-image.st-hatena.com/users/kuippa/profile.png)
kuippa
SFなイオンキューブなのかなと期待したが液媒が凍ってるだけ? 全固体電池の固体電解質が温度で性質変わる層がでてくるか、液体バッテリーの液媒で揚水発電みたいな小細工のほうがまだ夢があったな
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Innovative Tech‥ このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア﹁Seamless﹂を主宰...概要を表示
Innovative Tech‥ このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア﹁Seamless﹂を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 米国エネルギー省の研究施設﹁Pacific Northwest National Laboratory﹂︵PNNL︶の研究チームが開発した﹁A freeze-thaw molten salt battery for seasonal storage﹂は、電力をあまり失うことなく数カ月にわたって蓄えられるバッテリーだ。風力や太陽光といった再生可能エネルギーによる発電をいったん凍結し、数カ月後に放電する使い方ができる。 夏場の日照時間は冬場より長く、平均して多くの太陽光発電が行われる。他にも、太平洋岸北西部では雪が溶けて大きく膨らんだ川が一連の水力発電ダムに最大出力をもたらし、春から初夏にかけ
2022/04/19 リンク