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カンピロバクターにより引き起こされるギラン・バレー症候群
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蒸し暑い日が続いていますがいかがお過ごしですか。今回は、前回のコラムで予告いたしましたように、カンピロバクターが引き起こすもう1つの病気であるギラン・バレー症候群︵Guillain-Barre Syndrome,GBS︶についてお話したいと思います。 GBSは末梢神経が障害されることで、手足の先のしびれや四肢脱力、腱反射消失などをきたす病気です。末梢神経は神経細胞から伸びて情報を直接末端に伝える﹁軸索﹂と軸索を包み込み神経細胞の電気刺激を速く伝達するための﹁髄鞘﹂で構成されています。 よく神経の軸索は﹁電線﹂に髄鞘は電線の周りを取り囲む﹁絶縁体﹂に例えられ、電線が切れると電話が繋がらなくなるのと同じような事が末梢神経でも起こります。GBSでは障害される部位が髄鞘であれば脱髄型、軸索なら軸索型に病型が分類されます︵図1︶。 GBSの原因は、体内に侵入した病原体︵ウイルスや細菌︶に対して産生さ