[B! クルーグマン] グローバル化の弊害を見落とし、トランプ台頭を招いた経済学者のいまさらの懺悔

ystt 分配面の懸念を軽視してきたツケである。補償原理を持ち出して「『潜在的には』全員が利益を得られる」と言ったところで、実際の補償が約束されない限り、いったい誰が納得できようか。

2019/12/11 リンク

cybo 基本的には再分配の問題ではある. > "貿易問題や所得格差、労働者のための適切な保護策に関する「まともな議論を完全に消し去ったことが、最も理不尽なトランプ効果の1つだ」と、ロドリックは言う"

2019/12/03 リンク

neco22b 海外だと反グローバリズムは労働者階級では割と優勢だった。ようやく欧米の経済学者も現実がみえるようになったようだ。日本の経済学者はまだまだガラパゴス？

2019/11/29 リンク

akupiyo 自己批判するだけましと思ってしまう…

2019/12/02 リンク

toraba David Autor「国境をフラットにすれば先進国の（製造業を中心とした）非大卒労働者が苦しむのは自明の理、それなのに『ニューエコノミーをサヴァイヴできなかった怠け者』扱いされてきた」https://youtu.be/5wCiJU0BGyI?t=1182

2023/08/06 リンク

paravola （自由貿易はアメリカが必ず勝つと決まってるゲームじゃないね）今日の中国の台頭を誰も予見できなかった／「みんな、いかに状況が急激に変わり得るかに気付いていなかった」

2020/09/27 リンク

2019/12/11 リンク

2019/12/03 リンク

BT_BOMBER 90年代のクルーグマンも貿易によって失業が出る可能性には言及している。ただ当時は貿易よりも国内政策の影響の方が大きいと断言していた。単に金融危機以降の世界では国内政策の効果が乏しくなっただけではないのか

経済

2019/12/03 リンク

akupiyo 自己批判するだけましと思ってしまう…

2019/12/02 リンク

maturi [クルーグマン

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2019/12/01 リンク

2019/11/29 リンク

グローバル化の弊害を見落とし、トランプ台頭を招いた経済学者のいまさらの懺悔

論敵をコテンパンにこき下ろすことで知られるノーベル賞学者のクルーグマン　PHOTO ILLUSTRATION BY FOR... 論敵をコテンパンにこき下ろすことで知られるノーベル賞学者のクルーグマン　PHOTO ILLUSTRATION BY FOREIGN POLICY, SOURCE PHOTO BY PANAYIOTIS TZAMAROS-NURPHOTO/GETTY IMAGES ＜グローバル化の行き過ぎと米製造業の空洞化を見抜けず、結果的にトランプ政権誕生を助けたポール・クルーグマンがついに自己批判した＞ノーベル賞の受賞者でコラムニストとしても知られる経済学者のポール・クルーグマンは、論敵をコテンパンにこき下ろす激辛の論調で名をはせてきた。 1990年代初めから精力的に著書や論説を発表。急速に進むグローバル化に疑義を唱える論客には片っ端から﹁経済音痴﹂のレッテルを貼ってきた。特に中国との競争を危惧する議論を聞くと、﹁バカらしい﹂のひとことで切って捨てる。心配ない、自由貿易が自国経済に及ぼす負の影響など取