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おはようございます。 梅つま子です。 お正月が開けた先日、なんだかものすごく、小説の世界に浸りたく...
おはようございます。 梅つま子です。 お正月が開けた先日、なんだかものすごく、小説の世界に浸りたくなって、 図書館で借りた文庫本を一冊、一気読みしました。 住野よる 双葉社 2017年04月27日頃 売り上げランキング : 楽天ブックス Amazon Kindlebyヨメレバ カフェで3時間くらい長居して、他のことはせず、ただじーっと読んでました。 こんなに集中したの、いつぶりか。 この記事では、盛大にネタバレしますので、 ﹁まだ読んでいない、結末もディテールも知りたくない﹂という方はページを閉じてくださいませ~! ︵そして、読み終わったらぜひまた来てくださーい!誰かに語りたい!!︶ というわけで本書。 本屋大賞の2位を受賞したので有名ですね。 ある日、高校生の僕は病院で一冊の文庫本を拾う。タイトルは﹁共病文庫﹂。 それは、クラスメイトである山内桜良が密かに綴っていた日記帳だった。 そ
2022/01/16 リンク