国民生活センターがヘアドライヤーの取り扱いについて注意喚起を行っています。消費者へのアドバイスとしては、﹁本体にコードを巻き付けないこと﹂﹁動作に異常が見られたときは使用をやめること﹂﹁髪の毛を吸い込み口に近づけないこと﹂が挙げられています。 わあああああああ!!!!!︵画像は全て国民生活センター報道発表資料より︶ 同センターが行ったアンケート調査によると、ドライヤーの取扱説明書を読んでいないという人は約6割にのぼり、同じく約6割の人がコードを本体に巻きつけてはいけないことを知りませんでした。コードを本体に巻き付けてしまうと特に付け根が損傷しやすくなり、発火や重大事故につながる恐れがあります。ケースにしまうなど、ゆとりを持った収納方法を心がけましょう。 これが一番ダメなやつ また、本体に巻き付けたコードをプラグ引くようにしてほどくと、コードにねじれが蓄積されていき、コードが損傷する場合があ
![ヘアドライヤーにコードを巻き付けないでー! 国民生活センターが呼びかけ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b871a1d704cc253ebb22eb0b1678b83dc3be4945/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fnl%2Farticles%2F1612%2F09%2Fl_lfukuta_hairdryer_1.jpg)