アフリカの呪術に関するfab-labのブックマーク (3)
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ナイジェリアで誘拐され、奴隷としてベナンに運ばれる途中、国境付近で救出され、警察車両に保護された子どもたち︵2003年9月26日撮影︶。(c)AFP ︻7月7日 AFP︼ナイジェリア第2の都市である北部のカノ︵Kano︶では、体の一部を切り取ってお守りを作ろうと、子どもが誘拐・殺害される事件が増加傾向にあると、地元政府や人権団体が警鐘を鳴らしている。背景には、こうしたお守りを身につけると金持ちになれる、または出世できるという迷信と、人々の﹁欲﹂があるという。 地元政府のある役人によると、カノでは、子どもが行方不明になったと親が警察に通報するケースが過去3か月で2倍以上増加した。誘拐される子どもの年齢は通常2歳から5歳だという。 ラジオでも、子どもが行方不明になったというニュースが頻繁に流れている。フリーダム・ラジオ局によると、行方不明の子どもについての情報提供の呼びかけを流す親は過去3か月
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ブルンジ東部のルイギ︵Ruyigi︶県の避難所に到着し、付き添いの男性と抱き合う14歳のアルビノの少女︵2008年10月8日撮影︶。(c)AFP/Esdras NDIKUMANA ︻10月15日 AFP︼アルビノ︵先天性白皮症︶のリチャードさん︵19︶は、前週、近所の人から﹁お前はつけ狙われている﹂と警告された。彼は恐怖に駆られて森の中に逃げ込み、2日間そこで息をひそめていた。そうした﹁連中﹂につかまるとどうなるかを、充分に理解しているからだ。 ここは東アフリカ・ブルンジ東部のルイギ︵Ruyigi︶県。同地域では最近、アルビノが殺害されて遺体が切断される事件が続発している。リチャードさんによると、そうした身体の一部は、隣国タンザニアの呪術師に売られるのだという。﹁アルビノの身体の一部を持って金鉱山へ行けば、金が地表に沸いてくると言われている。釣りの餌として使用すれば、おなかに金の詰まった大
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メキシコのベラクルス︵Veracruz︶州カテマコ︵Catemaco︶にある呪術ショップ︵2008年3月7日撮影、資料写真︶。(c)AFP/Ronaldo SCHEMIDT ︻10月15日 AFP︼アフリカ・モザンビークで、隣国マラウイの呪術医に売るために、9歳の少年の睾丸とペニス、両方の目を切除した男2人が、禁固20年の判決を受けた。モザンビーク国営ラジオが14日、報じた。 判決文によると、被告のうち1人は少年の実のおじで、お菓子を見せて、マラウイ国境近くの森へねずみを取りに行こうと言って少年を誘い出した。共犯の男は近くで身を潜めていた。 その後、1人が少年の口を押さえている間に、もう1人が少年の胸を石で殴打し、性器などを切り取ったまま、殺すつもりで放置した。この間、片方の男が切除した部位をバッグに詰め、約560ドル︵約4万5000円︶と買うと言ったマラウイの仲介人の元へ届けた。しかし少
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