新型コロナが「5類感染症」に移行してから1年以上が経過しました。若い人にとってはインフルエンザと同じような症状で済みますが、それを差し引いてもインフルエンザより肺炎の頻度が高いことから、全国的に入院患者数が増えています。発症後しばらくして、時間差の「免疫性肺炎」を起こす事例が増えています。 新型コロナが、なぜいまだ問題なのか?現在、1週間で約4万人が新たに新型コロナを発症しています。そのうち、入院を要するのはごく一部で、約2,300人です(図1)。これが3,000人や4,000人を超えてくると医療が逼迫しうる水準になります。沖縄県を含む九州地方の一部地域では、すでに医療が逼迫し始めているようです。 図1. 新型コロナの入院患者数(参考資料1より一部改変して引用) 『インフルエンザと同じ「5類感染症」になったのに、なぜいまだ問題になるのか?』とよく聞かれます。 これは、明確にインフルエンザよ
全農広報部【公式】日本の食を味わう @zennoh_food JA全農 広報部の公式アカウントです。みなさんのごはんがちょっと楽しくなることを目指してつぶやいています。好きな食べ物は国産農畜産物、いま食べたいのはレンコンのきんぴら。ソーシャルメディアポリシーはこちら→zennoh.or.jp/publish/sns/so… zennoh.or.jp/index.html 全農広報部【公式】日本の食を味わう @zennoh_food カレーの具がなんか足りないって時は意外にもこんにゃくもいけるんです。適当な大きさにカットして下茹でしてから、他の具と同じように炒めて煮込みます。カレー味をまとったプルプルこんにゃくは鍋から優先的によそいたくなるおいしさで、おでんだけじゃないこんにゃくのマルチな才能を感じます。 pic.twitter.com/8hRYTeHhtF
ナビタイムジャパンは7月2日、カーナビアプリ「NAVITIMEドライブサポーター」(iOS、Android)で、日陰のある駐車場を探せる「日陰駐車場マップ」の提供を始めた。車内の高温対策などに活用できるという。 地図上に建物の日陰を表示する機能。画面下部のスライダーを動かすことで、その日の午前7時から午後5時までの日陰を1時間ごとに確認できる。 屋外の平面駐車場で日陰となる場所だけでなく、立体駐車場や地下駐車場も表示されるため、日差しを考慮して駐車場を探せる。 地図上の日陰情報は、建物の高さと日ごとの時間別太陽高度などから日陰部分を独自に算出して表示する。ただし、建物の日陰の有無で判定しているため、駐車場に設置されている屋根などによる日陰は考慮されないという。
日本の霊長類研究を憂う元京都大霊長類研究所長の杉山幸丸名誉教授=愛知県犬山市で2024年6月13日午前11時46分、川瀬慎一朗撮影 国内外の霊長類研究をリードしてきた研究施設「京都大霊長類研究所」(愛知県犬山市)。研究費不正問題で2021年度末に“解体”されるまでの経緯をまとめた論文が、かつて所属した研究者らにより発表された。責任著者で元所長の杉山幸丸・京大名誉教授(89)=霊長類生態学=は「日本科学史の汚点だからこそ、しっかり記録しなければならない」と話している。 杉山氏らがまとめた論文「霊長類研究所解体の経緯を考える」は、霊長研が消滅するまでの経緯を裁判記録や公的資料を精査し、分析している。4月に科学技術振興機構(JST)が開設するサイトで公開したほか、海外研究者の注目も高いため6月には国際霊長類学会の学会誌(ウェブ版)にも掲載した。 霊長研は1967年に設立され、野外研究と実験室研究
個人的に「Webサービスの公開前チェックリスト」を作っていたのですが、けっこう育ってきたので公開します。このリストは、過去に自分がミスしたときや、情報収集する中で「明日は我が身…」と思ったときなどに個人的にメモしてきたものをまとめた内容になります。 セキュリティ 認証に関わるCookieの属性 HttpOnly属性が設定されていること XSSの緩和策 SameSite属性がLaxもしくはStrictになっていること 主にCSRF対策のため。Laxの場合、GETリクエストで更新処理を行っているエンドポイントがないか合わせて確認 Secure属性が設定されていること HTTPS通信でのみCookieが送られるように Domain属性が適切に設定されていること サブドメインにもCookieが送られる設定の場合、他のサブドメインのサイトに脆弱性があるとそこからインシデントに繋がるリスクを理解してお
7月3日から発行された新紙幣。1万円札が渋沢栄一、5000円札が津田梅子、1000円札が北里柴三郎となる。 REUTERS 7月3日から、1000円、5000円、1万円の新紙幣が発行された。紙幣の刷新は2004年以来、20年ぶりとなる。 紙幣の刷新に伴い、金融機関をはじめとした企業は対応に追われている。一方で、キャッシュレス化の加速によって、新紙幣への対応を「しない」選択をした企業も一定数いる。 「お札使う機会減る」4割超 主婦・主夫を対象にした調査機関「しゅふJOB総研」が新紙幣をテーマに実施した調査(有効回答数:408名、インターネット調査)では、お札を使う機会について「減ると思う」と回答した人の割合が43.9%に上った。 決済手段が多様化し現金を持ち歩く人が減る中、調査では 「キャッシュレス化が進むと思う」 「キャッシュレス決済が増えているのに、自販機や券売機など変えなければならない
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