芸能とaiに関するfashiのブックマーク (3)
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人気バンド﹁ゴールデンボンバー﹂の鬼龍院翔さんは3月19日、前日に配信を始めた﹁配信者に便利な歌抜きBGM集﹂でジャケット写真代わりに使用した画像生成AIによるイラストに批判が多く寄せられたため、差し替えたと明らかにした。その上で、AI学習についての持論を語っている。 BGM集では当初、ジャケ写の代わりに配信者とみられるヘッドフォンを装着した女性のイラストを使用していた。しかし鬼龍院さんによると、配信後に﹁画像生成AIの絵を使うべきではない﹂という意見が多数寄せられたという。 鬼龍院さんは、事前に法律や規約の上で問題がないと確認した上で配信したが、﹁ご意見をいただくということは2024年の現段階ではまだ議論の余地がある﹂と判断。差し替えを決めたとしている。 差し替えた画像は、同じヘッドフォン姿の女性を同じ画角で描きながらも、おそらくは鬼龍院さん自身か、スタッフの誰かが手描きしたとみられる味
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SAG-AFTRA︵米映画俳優組合︶が正式にストライキの決行を発表し、俳優たちが契約交渉において特に懸念している問題について、本日行われた記者会見で組合のリーダーがよりくわしい内容を明かした。その問題とは、AIだ。 俳優の同意や補償なく、AIベースの技術でその肖像を使用することに対する保護が、SAG-AFTRAの大きな争点であることはこれまでも伝えられてきた。しかし、本日の記者会見で、SAG-AFTRAの事務局長を務めるダンカン・クラブツリー=アイルランドは、AIに関するハリウッドのスタジオからの提案ついてさらなる詳細を明かした。これはかなり衝撃的な話だ。 ハリウッドのスタジオを代表して交渉にあたるAMPTP ︵映画製作者協会︶から出された、俳優のデジタルの肖像を保護するための﹁革新的な﹂AIの提案とはどういったものなのか、質問を受けたクラブツリー=アイルランドははっきりと答えている。 ﹁
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