blogと本に関するfdblues9のブックマーク (2)
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冗談みたいなんですが、ええと、本を書きました。﹃考える生き方﹄︵参照︶。アマゾンを見ると、明後日、2月21日に発売となっています。 自分のところには数日前に見本が来て、﹁ああ、本になったんだ﹂と感慨深かったのだけど、いま発売日を確認したら、もう明後日なんだと驚いた次第です。 内容は、あれです、ネットで嫌われる﹁自分語り﹂というやつです。 なので、ネットでするのもなにかなと本にした……というほどではないのですが、いろいろ考えたのですが、ネットで書くより、本で書いたほうが読んでもらえるような気がしたというのはあります。 有料プラットフォームcakesで書いている﹁新しい古典を読む﹂の書評を続けていても思ったのだけど、cakesもネットではあるけど、有料なので読みたいという人が読むことになります。すると、読む人の数は減ってしまうし、簡単な一言コメントみたいなものも少なくなりますが、その分、深く読
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これまで読んできた文章術の本の中で、トップクラスに入る良書です。本書を読めば、細かいテクニックは抜きにして﹁人に読んでもらうに値する文章﹂を書くためのコツを知ることができます。 誰も教えてくれない人を動かす文章術 本音を言うと、本書は紹介したくなかった。ライバルが増えてしまうから︵笑︶ 凡庸さは恥 文章においては、凡庸さは恥です。結果としての凡庸さはある程度しかたがないとしても、せめて﹁凡庸さは恥﹂だということを肝に銘じておきたい。実は、このことを知ってもらうことこそ、私が本書を書くにあたっての、隠されたテーマなのです。 脳天をガツンと叩かれたような感覚でした。私は以前から﹁万民に受ける記事=誰にも読まれない記事﹂という持論を持っていたので、勇気をもらえました。 ﹁どっちも大事﹂みたいな理想論をアップしていたら、まったく見向きもされなかったと思います。﹁それができれば苦労はしない﹂的なコメ
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