コンビニ印刷のメリット 地形図は、コンビニのコピー機で印刷するのがおすすめです。その理由は、以下の2つです。 A3サイズで印刷できる。 レーザープリンタなので、かすれやにじみに強い。 1/25000図をA4用紙に印刷した場合、5km×7km程度の範囲になります。登山用の地形図には、エスケープルートを含めたり、地形確認のために周辺も含めたいと思うと、このサイズでは足りないことが多いと思います。複数枚に印刷すると、地図の確認が面倒になります。 登山で利用される国土地理院発行の1/25000地形図は、柾(まさ)判(460mm×580mm)というサイズです。これはA4サイズの4枚分以上の大きさですから、できればA3サイズで印刷したいものです。A3サイズであれば、7km×10kmほどの範囲が印刷できます。 しかし、自宅でA3の印刷ができる人は、あまりいないと思います。また、家庭用で普及しているインク
上記のIllustrator CS5の設定画面でも分かるように、明らかにアドビは“アートボード=印刷サイズ”の思想を普及したがっています。でもこのドキュメント設定画面の“裁ち落とし設定”を理解し利用している人は非常に少ないです。多くの人はここで“裁ち落とし(塗り足し)”を設定したとして「トンボはどこで付けるのか?」と疑問に思いそこで終わってしまって、従来通りの慣れ親しんだ方法でデータを作成しているようです。 PDF出力時にトンボを付けると便利です ペラのフライヤー・チラシを作成する場合は、アートボードを印刷したいサイズに設定して「裁ち落とし(塗り足し)」を3mmに設定して、デザインをして、フィニッシュに上記の様にPDF出力を設定してPDF/X-1aかPDF/X-4で出力すれば入稿用PDFデータが完成です。裁ち落とし外に, はみ出たオブジェクトは出力の際にトリミングされます。 やることは I
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