皆さんはスマートフォンでどんなふうに文字入力してますか? スマホにはいろいろな文字入力方法が用意されていますが、なかでもスマホならではといえるのが「フリック入力」です。 今さらな説明をすると、フリック入力とは、たとえば「い」を入力する場合に「あ」に指を添えて左にスワイプすると「い」が入力できるというやり方。上にスワイプすると「う」ですし、右にスワイプすると「え」、下にスワイプすると「お」となります。何もスライドせずにそのままタップすると「あ」が入力されるというわけです。 日本語で「あいうえお」はちょうど5文字ですから、画面上で1つのひらがなキーを使って1つの「行」のひらがながすべて一瞬で入力できてしまうのです。誰がこのフリック入力を考えたのかは存じ上げないのですが、最初にスマホでフリック入力を知ったときは「天才だろ……」とシビレまくったことを覚えています。 iPhone SEのフリック入力
IDCは、世界スマートフォン市場に関する調査結果を発表した。2021年の出荷台数は13億4890万台。そのうち折りたたみ式(フォルダブル)スマートフォンは710万台で、前年の190万台に比べ264.3%以上の増加。 折りたたみ式スマートフォンの出荷は増加し続け、2025年には2760万台、市場規模は290億ドル(約3兆3408億円)へ拡大すると見込む。2020年から2025年にかけての年平均成長率(CAGR)は69.9%。一方、非折りたたみ式スマートフォンの出荷台数は14億9130万台、CAGRは3.1%と予測した。 成長著しい折りたたみ式だが、スマートフォン市場全体に対する出荷台数ベースのシェアは、2021年が0.5%、2025年が1.8%と小さい。ただし、既存スマートフォンとの違いが一目瞭然なので、消費者からの注目度は高く、メーカーにとっては大きなチャンスだという。企業向け分野でも、従
Some of our favorite Bose headphones and earbuds are back to all-time low prices
携帯電話大手のNTTドコモは3月26日、格安の新プラン「ahamo(アハモ)」の提供を開始する。 そんな中、昨年12月から同社がドコモショップを営む携帯販売代理店に対し、アハモを前面に押し出して客を勧誘したうえで、高額な大容量プラン「ギガホ」などに誘導するように指示をしていたことが、東洋経済の取材でわかった。ドコモは事実と異なる説明をするように代理店に奨励しており、景品表示法違反(おとり広告や優良誤認、有利誤認)のおそれがある。 アハモは利用できる月間データ容量が20GB、5分以内の通話無料で月額税別2700円という内容だ。オンライン受付専用のプランで、ドコモショップからは申し込めない。 にもかかわらず全国各地のドコモショップの出張販売の出店では2020年12月以降、ドコモからの指示に従ってアハモのポスターや旗を掲げ、盛んに宣伝している。ドコモはこうした手法を「アハモフック」(フック=「ひ
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