![ヒロポンの由来が「疲労がポン」ではなく「"Philo"好む "Ponos"仕事」であることのソースが見つかる](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9610672d39b36e8f8a2cfcabd3bb23b7e57cbeb9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F114c186df4833224b016543f8769f7d2-1200x630.png)
梅毒は「ドイツではフランス病」「フランスではイタリア病」「オランダでは…」歴史的に「他国の国の病気」とヨーロッパ各国が名前を付けていた 梅毒は性病のひとつとして知られていますが、その歴史は古く、近年も感染者数が増加傾向にあるとのことです。 面白いのはその名前で、梅毒“Syphilis”と呼ばれる以前は、ヨーロッパ各国で呼び名が違いました。 それぞれが他国の名前を付けていたのです。 TIL Syphilis had many historical names. In Germany it was The French Disease. ・ドイツではフランス病 ・フランスではイタリア病 ・オランダではスペイン病 ・ロシアではポーランド病 ・トルコではキリスト教徒病、またはフランク人 (西欧人) と呼ばれていました。 (梅毒の歴史 - Wikipedia) それぞれが、あくまでよその国の病気と言
帝王切開って、何が帝王なんだろうと気になって調べてみた… 「ドイツ語で胎児を取り出す手術方法を「Kaiserschnitt(切開切除)」と書くのだがこれを和訳する際、「Kaiser」を「皇帝」、「Schnitt」を「切開」と誤訳してしまったのである」 誤訳だったら、直そうよ…— whiteflicker (@whiteflicker) 2015, 11月 30 残念ながら、その俗説は誤りです。「Kaiser」は現代のドイツ語では皇帝以外の意味がありませんし、「Schnitt」は英語の「section」にあたり、日本語訳するならば「切開」、「切除」、「切断」に当たります。 恐らく、 帝王切開 - 語源由来辞典 を参考にしたのでしょうが、「帝王切開」がそのように呼ばれるに至ったのは、とても複雑な経緯があるのです。 Kaiser : Dictionary / Wörterbuch (BEOLIN
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