やはり毎日に関するfjchのブックマーク (3)
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記者会見で﹁なぜ娘が自死に追い込まれたのか真実を知りたい﹂と涙ながら訴える女子生徒の両親=福島県郡山市で2023年12月4日、根本太一撮影 福島県立須賀川創英館高校に通っていた3年の女子生徒︵当時17歳︶が2022年4月に自殺した問題で、生徒の両親が4日、郡山市内で記者会見した。県教育委員会が設置した第三者委員会が8日に報告書をまとめるのを前に、﹁なぜ娘が追い込まれたのか、真実を知りたい﹂と涙ながらに訴えた。 生徒は、新学期開始間もない22年4月15日に亡くなった。両親は直後、県が開設している相談窓口に、生徒が﹁クラスにいづらい﹂などと送ったメールの書き込みを見つけたという。 0歳時に腸の一部を切除する手術をした際の家族の苦労話を知り、小学生で﹁看護師になる﹂夢を描いていた。中学の弁論大会では、生命の大切さを語り、高校ではスポーツ部活動のマネジャーとして青春を満喫していた。
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生理で﹁追試﹂は認められるのか――。公立高校入試の受験日と月経︵生理︶が重なった女子生徒への対応について、毎日新聞が全都道府県にアンケートしたところ、約3割の15道府県が生理に伴う体調不良が追試の﹁対象になる﹂と回答した。一方で、約2割の11府県が﹁対象外﹂とし、約半数の自治体は明確に答えず、生理を巡る対応に差が生じている実態が浮かんだ。 毎日新聞は2023年9月、全都道府県の教育委員会に対し、公立高校入試の﹁追試﹂の対象に、腹痛や頭痛、眠気など体調がすぐれない﹁月経困難症﹂や﹁月経前症候群﹂︵PMS︶が含まれるかどうかについて尋ねた。 追試は病気や事故などで入試を受けられなくなった受験生に、別途実施される試験。文部科学省は23年6月に都道府県に出した通知で、新型コロナウイルスなどに感染した受験生が追試を受けられるよう配慮を求めたが、月経困難症などは対象にしなかった。 受験の機会は公平・公
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7月にリニューアルオープンした茨城県立図書館︵水戸市三の丸︶を巡り、新たに整備したカフェを示す看板について、県に﹁大きすぎる﹂という趣旨の問い合わせが相次いでいることが分かった。カフェの導入を歓迎する利用者も多い一方、図書館よりもカフェが目立つ建物の外観に、県民からは﹁図書館がカフェに乗っ取られているようだ﹂という声が寄せられているという。 県は2018年冬ごろ、県立図書館へのカフェ導入の方針を決定。19年12月~20年1月にプロポーザル方式で事業者を公募、選考を経て、20年2月に星乃珈琲店を運営する日本レストランシステムに決定した。
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