敵本陣はそれじゃないに関するfjchのブックマーク (4)
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第169回芥川賞・直木賞の贈呈式が2023年8月25日、都内で開かれた。 重度障がい者の女性が主人公の小説﹃ハンチバック﹄で芥川賞を受賞した市川沙央︵いちかわ・さおう︶さんは、あいさつで、障がいの有無に関係なく読書ができる﹁読書バリアフリー﹂について﹁新ためて環境整備をお願いしたい﹂と訴えた。 その上で芥川賞受賞作について、﹁私の懇願の手紙をスルーした出版界﹂への怒りで書いた作品をだと述べ、﹁怒りの作家から愛の作家になれるように頑張りたい﹂とあいさつを締めくくった。 直木賞は垣根涼介さんの﹃極楽征夷大将軍﹄と、永井紗耶子さんの﹃木挽町のあだ討ち﹄が受賞した。 市川さんの贈呈式でのあいさつの全文︵※適宜表現を替えた部分があり、一部、聞き取れなかった箇所があります︶ 私はしゃべると炎上するので、気をつけたいと思います。昨日も物議を醸していました。受賞会見で叩かれ、︵注‥NHKの番組︶﹃バリバラ
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私は30手前の男で、弟がいる長男です。結婚の報告とともに、妻の姓にすることを伝えたら、散々な話し合いの末、父にはお前は親の気持ちもわからない幼稚な人間だ、”変”な人間だと散々罵られ、母には自分の息子でなくなる気がして悲しいと泣かれました。 皆さんならどうするか、ご意見を聞かせてください。 ︿私の考えてきたこと﹀ 結婚した妻が夫の姓を名乗るのには﹁嫁入り﹂といった考え方が根底にあり、実際に妻が過ごした旧家を出て、夫の家に嫁ぐという、女性が実態として夫家に従属することを姓を持って表してきました これから夫婦になる私たちは、お互いに実家を離れて東京で過ごし、それぞれ仕事をしています。結婚しても仕事上の名前は変えず働くつもりです。嫁入りも婿入りもしない、という考え方です。今はまだ実現していませんが、選択的夫婦別姓が認められていれば検討したかもしれません。 ただし、これから生まれるかもしれない子供の
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職場の人に嫌われている。 と言っても、悪質な嫌がらせをされたり暴力を振るわれたりはしていない。ただひたすら、何年間も、一人の女性に徹頭徹尾無視されている。 きっかけが何だったのかは未だに全く分からない。あれ?と思った時にはもう完全に嫌われた後だった。その間およそ出会ってわずか3ヶ月。ランチに行くとか飲みに行くとか、そういう暇もないうちに、態度が異様に冷たくなって、挨拶をしても無視されて、仕事の話をしようと近付いたなら、あと一歩のところで突然受話器を手に取って、他部署に電話をかけ始める。書類を持っていってもPC画面を凝視したまま完全無視。たまたま同じタイミングで出口に向かってしまったときは、くるりと踵を返された。 同じドアすら使いたくないほどの憎しみを私はこれまで他人に抱いたことがない。ましてや出会って3ヶ月、何が好きとか嫌いとか、どこに住んでてどんな人生を送ってきたのか何一つ聞きも話しもし
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先日日記を公開した際に﹁介護の賃金がなぜ低いのか﹂という意見をいくつかいただいた︵統計を見ると若干上がっているようだが1、業界団体的には﹁従業員の確保が困難﹂な程度であるようだ2︶。この問題は﹁高齢化問題︵のうち特に年金財政の悪化︶は少子化対策では解決しない﹂=﹁長寿化とは老いの苦しみが長引くことである﹂といった議論と並ぶ、長寿化議論の中核をなす問題の一つで、𝕏︵ツイッター︶ではよく解説しているので、この機会にブログに固定しておこうと思う。 介護の生産性を上げられない 介護の賃金が上がらない理由の一つは、介護は生産性を上げにくい――一人当たり、単位時間あたりの処理量を増やしにくいからである。 多くの労働集約産業では、機械化で生産性が大きく向上してきた。製造業ではかつて家内制手工業の時代は職人が鑿と金槌を振るって一つずつ作っていたものが、機械化により短時間でで何百という数を作るものに変わっ
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