copyrightとgoogleに関するfoxintheforestのブックマーク (2)
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Googleは著作権侵害コンテンツの検索規制強化を決めたそうだ(PC Magazine、本家/.)。 まず、著作権を侵害していると疑われるコンテンツを検索結果に表示させないことを決定したとのこと。 また﹁著作権侵害コンテンツの検索に使われている検索用語を明らかにするのは難しい﹂としながらも、﹁その目的のために頻繁に使われる用語をオートコンプリート機能から外すために最善を尽くす﹂ことを約束したとのことだ。 他にもデジタルミレニアム著作権法で保証されている削除要求に関して、24時間以内に対応することも決めたとのこと。 本家/.では﹁Googleは単なるショッピングカタログになってしまった。本当に﹃情報﹄が欲しいときにいくところはここだ﹂としてBitTorrent関連のサイトをリストアップしているコメントに5点がついている。
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多くの書き手が同じ経験をしていると思うのですが、この一月ほど、例のグーグル和解問題について各出版社より立て続けに書面が送られてきています。そのいずれもが、﹁今回のグーグルのやりかたは承服しがたいが参加するほかない﹂という意見になっていて、なるほどこれがアーキテクチャの権力ってやつか、とかぼんやり思っていたら、講談社より名指して﹁あなたの著書がスキャン対象に入っています﹂と通知が来てしまいました。 具体的な書名があがると興味のレベルもいちだんとあがるもので、あらためてもろもろ調べてみましたが、たぶんぼくは和解拒否の申し立てはしません。 というわけで、﹃ゲーム的リアリズムの誕生﹄の︵最大︶20%は、そのうちグーグルで無償で閲覧できるようになる予定です。この本、当然日本では市販中なのですが︵このあいだ増刷したばかり︶、アメリカ国内では普通は手に入らないので﹁品切れ﹂扱いとされ、公共の福祉に資する
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