日本数学会と日本応用数理学会は, それぞれ学会アブストラクトのテンプレートを用意しているけど, クラスファイルが jarticleなので非常にアレである. しかし, 指定の書式 [数学会, 応用数理学会(2016Ver.)] を守っていれば指定のテンプレートを使う必要はなさそうなので, 自分で作ってみた. 自分は普段 ltjsarticle を使うので以下もそうなっているが, graphix パッケージに dvipdfmx オプションをつければ jsarticle でも動くと思う(未確認). そこそこ長くなってしまったので, プリアンブルを .sty で保存して \usepackage するのが良いと思う. (あくまで自分用のメモなので, もし使う人がいれば自己責任で.) \documentclass[12pt]{ltjsarticle} %%%%%%%% ページのレイアウト \usepa
hyperrefパッケージ・pxjahyperパッケージ 出力した文書にパイパーリンクを埋め込むためのパッケージです。このパッケージを読み込むと、 文書にしおりがつき、添削する教授や先輩などが簡単に目当ての章・節にジャンプできる 本文中の「図 1」「表 1」「第1章」「式(1)」の1の部分にハイパーリンクが付き、図・表・式などの確認が容易になる というメリットが生じます。基本的に、次のコマンドをプリアンブルに入れればOKです。 \usepackage{ifluatex,ifxetex} \ifnum 0\ifluatex 1\fi\ifxetex 1\fi>0 \usepackage[hidelinks,bookmarksnumbered=true,unicode=true]{hyperref} \else \usepackage[hidelinks,bookmarksnumbered=t
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