![こんなマネージャーと仕事がしたい────カケハシいくおさんインタビュー](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/39903592bb7d11dda151856e6f133409fd47856b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fagend.jp%2Fmedia%2Fwp-content%2Fuploads%2F2024%2F03%2Fkakehashi-ikuo-ogp.jpg)
はじめに約1年ぶりのエントリーになります。今回はマネージャーの評価基準というタイトルで書きたいと思います。 マネージャーを評価する基準というのはありそうでないなと、この1年色々な経営者・マネージャーの方と話す中で感じていました。 その時残すべき成果が出ていればマネージャーとしてOKとしている会社もあれば、「マネージャーとしての行動リスト」のようなものが5個〜多くて30個程度であり、その行動リストを評価とまではいかなくとも、チェックリストのように使っている会社もあります。 しかし、前者の場合は「成果が出ていれば色々な犠牲が出てもよし」となりますし、後者の場合は「行動リストのうち今必要が無いことも行動せよ」となるので、両方ともマネージャーを評価する基準としては何か違うなと違和感を覚えてました。 しかし、何を以て良いマネージャーなのか、それを判断する基準がなければ、マネージャーに何を求めて良いか
このブログでも、ぼくのTwitterでも「仕組みで解決していくしかない」とか「マネジメント頑張る」ということをよく書いているのだけど、あるとき「仕組みで解決ってどういうことなんですか?」と質問されてハッとしたことがあります。今日はそのことを書いていこうと思います。 そのひと曰く、仕事上の問題は個人ごとに感じ方や問題の観点、解決したいやり方が違う。だからその個人個人の感じるポイントややり方に合わせて個別具体的に解決していくものではないか、仕組みで解決なんてできることは少ないのではないか、と。 仕組みで解決というものに対して懐疑的というかむしろ否定的な人は多いなあと感じてはいたけれど、この質問をもらったことでそう感じる人が多いのは何故か、どう説明すべきかをより深く考える良い機会になりました。質問してくれたひとありがとう。 今日は「仕組みで解決する」と何が良いのか、「マネジメント頑張る」というの
2021/9/23プロジェクトリードにおける考察について取り入れた2021/10/11職種の人数が多い、アプリケーションエンジニアを対象として、まずは内容を詳細化してアップデート2021/12/10プロフェッショナルの年収を520~550万を520~570万に変更チーフプロフェッショナルの年収を550~600万を570~620万に変更マルチリードエンジニア、チーフテックリード、リード・アーキテクト、チーフマイスターエンジニアの年収上限を950万から1000万に変更アーキテクト、リードアーキテクトの職位ガイドラインの詳細(暫定)を追加2022/4/11リードエンジニアの年収レンジを650-700万についてを、650-720万に変更チーフリードエンジニアの年収レンジを超える700-800万から、720-800万に変更2023/3/13 プロフェッショナルのチームコラボレーション(主体性)に追加
最近は組織づくりや経営よりも、PdM的な動きが多いフジイです。こんにちは。 それはそれとして、もう少しブログを更新できるようにしたいので今日はリハビリ的に組織づくり・会社経営ネタの軽いやつを書きます。 『ビジョナリー・カンパニーZERO』を読んでいたら、こんな一節があってめちゃめちゃ共感した、という話です。 社内に派閥や緊張関係があるときには、「橋渡し役」になろうなどと考えてはいけない。橋渡しをする代わりに、すべての派閥を一室に集め、問題を直接話し合ってもらうべきだ。 どんな会社にも、自分で直接問題を解決しようとせず、不満があると母親か父親のところに走ってくる子供のような態度をとる社員はいる。そのような行動を助長してはならない。 これ、めちゃめちゃ重要だなと思うのですね。 組織が固まっていない少人数のときにマネジメントや経営者がやってしまいがちな人間的な過ちに対して注意を促しています。 ビ
柴田(@4bata)です。「それぐらいわかるだろ・・・」が通じなくなるタイミングがあるんだなという発見です! 考えたきっかけ:「オープンでフラットだと思ってたけど、結構閉鎖的なところもある」というセリフを聞いたその人に情報が伝わってなかったのかな。私の最初の感想は「前からそうだった気がするけどな・・・」。以前から整った形で情報はちゃんと流れてない。私にとっては、今働いている会社が閉鎖的には見えてない。実際には閉鎖的な部分があるのだろう。その差を理解してみたくなった。 情報の伝わり方を単純化して考える近くにいる人には自分の活動内容や背景にある意図が勝手に届くとする。携帯の電波が届く範囲、みたいなイメージ。 接触頻度が高い人同士は、いろいろ理解できている。 人数が少ないときは、何もしなくても相互に活動内容や意図が伝わっている・自分が理解できない情報も、一緒に仕事してる隣の人に聞けば情報の背景が
デザイナーのまちぇり(@macheri_me)です。クックパッドマートチームにジョインして4ヶ月が経ちました!エンジョイ★カオス! 今回のテーマは、初回体験改善のためのチュートリアル機能についてです。 【今回の記事で紹介すること】 🎉チュートリアル機能の施策事例と成果について 😭順調そうに見えて実はぐちゃぐちゃだった施策の課題 💪解決のために、デザイナーはどのような工夫をしたか 🎉初回注文率が2倍に改善!チュートリアル施策事例【改善前】複雑な体験が伝わらない...初回注文前に離脱してしまうフロー 改善前は、お買い物の複雑な仕組みが十分に伝えられずスタートするフローでした。つまり、インストールしてから食材を受け取るまでの過程が多く、美味しい食材に巡り会うことなく多くのユーザーが離脱している状態でした。 【改善後】フローとおりに1品選ぶだけで無料で食材もらえるおためし体験(チュートリア
原文: Startup Playbook、著:Sam Altman、イラスト:Gregory Koberger 私たちはスタートアップへのアドバイスに多くの時間をかけてきました。1-on-1でのアドバイスが常に重要であることに変わりはありませんが、Y Combinator の拡大のためには、このアドバイスの最も一般的な部分を抽出してプレイブックのような形にし、YC や YC Fellowship 企業へ配布するのが良いのではと考えました。 そして、その戦略をみなさんにお渡しすべきだと思ったのです。 このプレイブックはスタートアップ企業の世界に初めて参入した人々を想定読者としています。プレイブックの大半は今までにYCのパートナーが書いたものをたくさん読んだ人にとって目新しいものではありません。目標はさまざまな著作を1つにまとめることです。 この先、どのようにスタートアップの規模を拡大するか
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