【読売新聞】 絶滅した旧人「ネアンデルタール人」は飢餓状態で生存に有利な遺伝子を持っていたとする研究成果を、米国などの研究チームが発表した。この遺伝子は現代人では一部しか持っておらず、過去の環境の変化などで失われた可能性があるという
【読売新聞】 【ワシントン=船越翔】米宇宙企業ブルーオリジンは13日午前(日本時間同日夜)、新型宇宙船「ニューシェパード」を米テキサス州から打ち上げた。SFシリーズ「スター・トレック」で「カーク船長」を演じた俳優ウィリアム・シャトナ
【読売新聞】 【ケネディ宇宙センター(米フロリダ州)=船越翔】星出彰彦宇宙飛行士(52)ら4人を乗せた米民間宇宙船「クルードラゴン」が23日午前5時49分(日本時間23日午後6時49分)、米フロリダ州のケネディ宇宙センターから打ち上
紙の手帳にスケジュールを書き留めると、タブレットを使う時よりも短時間で記憶でき、記憶を思い出す時には脳の活動が高まっていることがわかったとする論文を、東京大などの研究チームが発表した。紙の教科書やノートを使った学習の効果を示す成果という。19日、スイスの行動神経科学専門誌に掲載された。 研究チームは、18~29歳の男女48人に、ある文章の中から14のイベントの日程を抜き出して、記録する課題に取り組んでもらった。記録の方法は〈1〉紙の手帳にペンで書き込む〈2〉タブレット型端末に専用ペンで書き込む〈3〉スマートフォンに入力する――の3パターンで、各16人ずつで実験した。 その結果、紙の手帳を使ったグループは、電子機器を使ったグループよりも、全ての日程を書き終える時間が25%短かった。 1時間後にイベントの日付や曜日、内容などを思い出してもらうテストをすると、正答率は3グループとも差がなく、紙の
豪州ウーメラの砂漠地帯に着地した「はやぶさ2」のカプセルを手にする回収隊のメンバー(JAXA提供) 日本の小惑星探査機「はやぶさ2」から地球に向けて分離されたカプセルが6日未明、大気圏に突入した。現地に派遣された宇宙航空研究開発機構(JAXA(ジャクサ))などの回収隊が同日午前4時47分、豪州南部ウーメラの砂漠地帯に着地したカプセルを発見。約3時間後に回収された。 はやぶさ2が分離したカプセルが大気圏に突入し、オーストラリアで観測された火球=JAXA提供 小惑星リュウグウで採取した石などが入っているとみられているカプセルは5日午後2時半、地球から約22万キロ・メートル離れたところで探査機本体から分離され、秒速12キロ・メートルという猛スピードで地球に接近。6日午前2時半頃、大気圏に突入したカプセルが明るく輝く「火球」となって移動していることを、回収隊が確認した。 回収隊が、カプセルから発信
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