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  • 湯川博士、原爆研究裏付け…終戦期の日記公開 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    人初のノーベル賞受賞者、湯川秀樹博士(1907~81年)が終戦の年に書いた日記を、京都大学基礎物理学研究所(京都市左京区)が21日、発表した。 旧海軍の要請で京都帝国大が進めていた原爆研究に関わっていたことなどが記されている。公的には自ら言及することのなかった原爆研究への関与を裏付ける記録で、当時の博士の様子を知る貴重な資料だ。 湯川博士の日記は1934~49年と54年に書かれたものが見つかっているが、公表は、博士が中間子論を発表した34年分など一部にとどまっている。 今回、公表されたのは、湯川博士が所長だった同研究所に残されていた「研究室日誌」など計15冊のうち、45年に書かれた3冊の内容。くせのある博士の字の解読を、親交があった小沼通二(こぬまみちじ)・慶応大名誉教授(86)が進めていた。

    湯川博士、原爆研究裏付け…終戦期の日記公開 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • UFO情報、米国防総省が秘密裏に調査…米紙 : 国際 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    【ワシントン=海谷道隆】米紙ニューヨークタイムズ(電子版)は16日、米国防総省が2007年から未確認飛行物体(UFO)の目撃情報を調べる「先進航空宇宙脅威識別計画」を秘密裏に始めていたと報じた。 民主党のハリー・リード前上院議員の要求で多額の予算が投じられ、ほとんどはリード氏の友人が経営する航空宇宙調査会社に流れた。同省はこの会社と協力し、はっきりした原理が分からず前進したり浮いたりする飛行物体の目撃情報に関する文書を作成した。 海軍の戦闘機2機が04年にサンディエゴ沖で追跡した白っぽい楕円(だえん)形の物体をはじめUFOの映像や音声を研究した。 計画は、約2200万ドル(約24億8000万円)が投入されて2012年に終了したが、その後も同省の軍事情報担当のルイス・エリゾンド氏らが調査を続行。今年10月に退職したエリゾンド氏は「(UFOの)能力や意図を解明することは軍や国のために必要だ」と

    UFO情報、米国防総省が秘密裏に調査…米紙 : 国際 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 130億年以上前に誕生、超巨大ブラックホール : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    今から130億年以上前に誕生した超巨大ブラックホールを発見したと、米カーネギー研究所などのチームが発表した。 チームによると、観測史上最古で、質量(重さ)は太陽の約8億倍。初期宇宙の進化の解明につながる成果で、英科学誌ネイチャーに7日、論文が掲載された。 チームは、南米チリにある大型望遠鏡(口径6・5メートル)で、遠方の宇宙を観測した。その結果、地球から130億光年余り離れた場所で、極めて明るい「クエーサー」と呼ばれる天体を見つけた。クエーサーの中心には、ブラックホールが存在すると考えられ、その周りでガスなどが高速回転して輝く様子をとらえたものだという。宇宙誕生から約6億9000万年後には既に超巨大ブラックホールが存在していたことを示す証拠になる。

    130億年以上前に誕生、超巨大ブラックホール : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 「大和」に設計図にない連装機銃…資材不足で? : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)


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    「大和」に設計図にない連装機銃…資材不足で? : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 月の南極で、水や氷探し…JAXA22年度にも : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    宇宙航空研究開発機構(JAXA(ジャクサ))が月の南極で無人探査車による水や氷の探査を2022年度にも実施する方向で検討していることが6日、わかった。 政府の宇宙政策委員会は、米国が計画する、月を回る軌道上への宇宙基地建設構想に参加を目指す方針を明らかにしており、JAXAは基地の長期滞在やロケットの燃料などに活用できる水や氷を探査することで、同構想に貢献したい考えだ。 月の水や氷をめぐっては、米国、インドなどの調査で、南極や北極の地中に多く存在している可能性が指摘されている。しかし実際に南極や北極の月面で掘削されたことはまだないという。 JAXAが検討しているのは「月極域探査ミッション」。20年度に月面に無人探査機を着陸させる予定の「SLIM(スリム)」の後継計画との位置づけで、着陸技術を応用する方針。

    月の南極で、水や氷探し…JAXA22年度にも : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 日本、月面の有人探査目指す…米基地計画に参加 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)


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    日本、月面の有人探査目指す…米基地計画に参加 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • チバニアン、地質時代名に内定…イタリアに勝つ : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)


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    チバニアン、地質時代名に内定…イタリアに勝つ : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 五輪女子代表・LS北見、豪での国際大会へ出発 : スポーツ : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)


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    五輪女子代表・LS北見、豪での国際大会へ出発 : スポーツ : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 正体不明の粒子「暗黒物質」、国内観測終了へ : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)


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    正体不明の粒子「暗黒物質」、国内観測終了へ : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 「超新星爆発」数日後の様子観測…東大チーム : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    東京大の土居守教授らの研究チームは、寿命を迎えた星が爆発する「超新星爆発」直後の様子を捉えるのに成功したと発表した。 研究チームは昨年4月、米ハワイ島のすばる望遠鏡に取りつけた高性能カメラを使って、地球から約18億光年離れた場所で爆発から数日しかたっていない超新星を見つけた。世界各地の望遠鏡でも詳しく観測したところ、恒星が燃え尽きてできる白色矮星(わいせい)と呼ばれる星で、まず星の表面を覆うヘリウムが核融合反応を起こし、それが引き金となって、内部が圧縮されて星全体が爆発した可能性が高いことがわかった。 こうしたタイプの超新星爆発は、一つの銀河で100年に1度ぐらいしか起きず、観測できるのは珍しいという。超新星爆発のメカニズムの解明に役立つと期待される。

    「超新星爆発」数日後の様子観測…東大チーム : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 重力波、中性子星で観測…重い元素の誕生解明 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)


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    重力波、中性子星で観測…重い元素の誕生解明 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 研究者も知らぬ菊池寛の怪奇小説、原稿見つかる : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    fukumimi2002
    fukumimi2002 2017/07/13
    「妖妻記」は主人公の男が妻とその密会相手を殺し、逃げた先で出会った美しい娘と結婚するが、娘の正体はオオカミだった、というストーリー。
  • 北条早雲、2度の地震津波で戦国大名へ治世者の自覚 : 中部発 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    北条早雲<3> 北条早雲(伊勢宗瑞(そうずい)、1456~1519年)が戦国大名となった背景に、「巨大地震と津波があった」という説を取り上げる。 伊豆へ侵攻した早雲は、堀越御所(静岡県伊豆の国市)を落とし、近くに韮山城を築き、居城とした。 伊豆の拠点を制した年を記した地図を見るとわかる通り、ここで早雲の侵攻は一度止まっている。というのも、これまで紹介したように、早雲の伊豆攻めの目的は、京都の足利将軍から母と弟のあだ討ちを命じられたことだったから、伊豆全体を支配する大義がなかったのだ。 このときに早雲は、将軍からの命令のほか、おいである駿府城(静岡市)の今川氏親(うじちか)(義元の父)の配下として遠江(静岡県西部)へ進軍したり、関東の上杉氏の指示で南関東へ出兵したりしていた。独立性の高い戦国大名ではなく、幕府から派遣された使い勝手の良い武将というのが実態だったようだ。 早雲は、伊豆平定に14

    北条早雲、2度の地震津波で戦国大名へ治世者の自覚 : 中部発 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 電磁波を99%遮る塗料、電子機器の誤作動防ぐ : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    CNTを用いた塗料を塗ったシート。電磁波を遮蔽する能力が高く、熱にも強い(12日、産業技術総合研究所で) 新素材として注目される「カーボンナノチューブ(CNT)」を用い、物に塗るだけで電磁波を99・9%以上遮蔽できる塗料を開発したと、産業技術総合研究所(茨城県つくば市)の研究チームが発表した。 乗り物やロボットの部品に用いれば、誤作動防止などに使えるという。 CNTは炭素原子が網目のように結びついて、直径数ナノ・メートル~数十ナノ・メートル(ナノは10億分の1)の筒状になったもの。細くても強度が高いなど優れた性質があり、産業に応用する研究が盛んになっている。 チームはCNTが金属などと同様、電気を通す性質に着目し、不要な電磁波の遮蔽材としての技術開発に取り組み、水の中に大量のCNTが分散した水性塗料の開発に成功した。 この塗料を樹脂製のシートに塗ったところ、100分の1ミリ・メートル程度の

    電磁波を99%遮る塗料、電子機器の誤作動防ぐ : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 現生人類の起源、30万年前…定説10万年遡る : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    【ワシントン=三井誠】北アフリカ・モロッコで約30万年前とみられる最古の現生人類(ホモ・サピエンス)の化石を発見したと、独マックス・プランク研究所などのチームが発表した。 現生人類は東アフリカで約20万年前に誕生したとされていたが、この定説を約10万年遡り、初期の現生人類がアフリカ大陸に広く存在していた可能性を示す成果となる。論文は8日付の英科学誌ネイチャーに掲載される。 研究チームは、1960年代に人類の化石や石器が発見されたモロッコの遺跡を、2004年から調査した。過去に見つかった化石標は数が少なく年代もはっきりしていなかったが、チームは新たに発掘した分も含め、頭骨や顎などの化石計22個の年代や特徴を詳しく調べた。

    現生人類の起源、30万年前…定説10万年遡る : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 石垣島、巨大津波の痕跡…2000年前から4回 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    沖縄県の石垣島で、約2000年前から現在までに巨大津波が計4回起きたことを示す地層の痕跡を発見したという調査結果を、静岡大学の研究チームがまとめた。 石垣島など先島諸島周辺には、1771年に巨大津波の記録があり、最大30メートル弱の津波が押し寄せたとみられている。研究チームは石垣島の牧場に長さ約150メートル、深さ約3メートルの溝を掘り、地層に津波の痕跡があるかどうかを調べた。 その結果、1771年の痕跡のほかに計3回の巨大津波の痕跡を見つけた。約600年に1回の間隔で、巨大津波が繰り返し起きたと考えられるという。

    石垣島、巨大津波の痕跡…2000年前から4回 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 東大病院に女性選手の専門外来…産後復帰も支援 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

  • 木星の両極に巨大な低気圧…探査機の観測分析 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    探査機ジュノーが撮影した木星の南極の様子(複数の画像を合成)。巨大な低気圧の渦がたくさん見える=NASAなど提供 【ワシントン=三井誠】木星の両極には直径1000キロ・メートル級の巨大な低気圧が発達していることがわかったと、米航空宇宙局(NASA)などの研究チームが25日、発表した。 木星探査機「ジュノー」の観測結果を分析した。26日付の米科学誌サイエンスに論文が掲載された。 ジュノーは木星の北極と南極の上空を周回し、鮮明な画像を撮影した。チームが画像を分析したところ、最大で直径1400キロ・メートルの低気圧が多数あることがわかった。木星の特徴的なしま模様は、両極付近にはなかった。 渡部潤一・国立天文台副台長の話「ジュノーによる探査は来年まで続くので、木星の大気の深層部や内部構造の解明につながる発見に期待したい」

    木星の両極に巨大な低気圧…探査機の観測分析 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 核融合発電に向け重水素実験開始…歓声・抗議も : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    核融合発電の実用化を目指す基礎研究をしている自然科学研究機構・核融合科学研究所(岐阜県土岐市下石町)は7日、核融合発電の実用化に必要な1億2000万度の超高温を実現するため、重水素を使った新しい実験を開始した。 核融合は、小さな質量の原子核が融合して、別の種類の原子核に変わる反応で、太陽の内部で起きているといわれている。核融合発電は、この反応の際に放出されるエネルギーを利用する。同研究所は、これまで水素を使って、電子と原子核がばらばらになったプラズマの生成実験を繰り返し、2013年に達成した9400万度が最高温度だった。 この日午後4時過ぎ、研究所内に設置された直径約13メートルのドーナツ形をした実験施設「大型ヘリカル装置」内に、重水素を送り込む装置を起動する赤いボタンを竹入康彦所長が押した。2分33秒後に薄いピンク色をした「ファーストプラズマ」の様子が制御室のモニターに映し出されると、研

    核融合発電に向け重水素実験開始…歓声・抗議も : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • iPS移植で血糖値低下…東大などサル実験成功 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

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    fukumimi2002 2017/03/07
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