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Bioに関するfukumimi2002のブックマーク (1,749)

  • 老化卵子の染色体異常解明、理研 マウス実験、流産メカニズム理解 | 共同通信

    分裂開始から5時間後の染色体の模式図。老化した卵母細胞(右)では分離が起きているが、若い卵母細胞(左)では起きていない(理研提供) 老化した卵子は、形成される際に特定の部位に小さな染色体が集まり、強い力で引っ張られ早期に分離することで異常が生じる仕組みをマウスで解明したと、理化学研究所のチームが18日付の米科学誌サイエンスに発表した。人でも加齢とともに卵子の染色体異常が起きることが知られており、ダウン症や流産のメカニズムの理解につながるとしている。 卵子は、卵巣内の卵母細胞が分裂して形成される。その際、内部に「紡錘体」という構造物が現れ、染色体を引っ張り、卵子に分配する。チームは、特定の染色体を識別して追跡する新手法を使い、マウスの卵母細胞を顕微鏡で観察。年齢にかかわらず、小さな染色体が紡錘体の内側に集まっていることを確認した。 内側では、染色体を引っ張る力が外側より強い。老化した細胞の染

    老化卵子の染色体異常解明、理研 マウス実験、流産メカニズム理解 | 共同通信
  • 農作物用の「ワクチン」 名古屋大学、ジャガイモで菌抑制 - 日本経済新聞


    鹿使
    農作物用の「ワクチン」 名古屋大学、ジャガイモで菌抑制 - 日本経済新聞
  • 精子できなくすると寿命13%延びた…短命の魚で解明、女性が長生きの理由の一つか

    【読売新聞】 精子や卵子などの生殖細胞が、オスでは寿命を縮め、メスでは逆に延ばす働きをしていることを魚で突き止めたと、大阪大などの研究チームが発表した。寿命に性差が生じる理由の一つと考えられ、論文が国際科学誌に掲載された。 人を含む

    精子できなくすると寿命13%延びた…短命の魚で解明、女性が長生きの理由の一つか
    fukumimi2002
    fukumimi2002 2024/06/16
    精子をできなくしたオスを調べるとビタミンDが多く作られ、筋肉の再生能力や骨の量などが維持されていた。 卵ができないメスでは女性ホルモンが減少、血液を凝固させるたんぱく質が増え、血管が詰まるリスクが高く
  • 季節を予知する遺伝子を発見 メダカで確認 人間もかつて冬眠で利用か

    メダカを使った実験で季節を予知する遺伝子が見つかった(吉村崇・名古屋大教授提供)春になるとウグイスがさえずり、クマは冬眠から目覚める。生き物がこうした行動を取れるのは、季節の変化を予知する体内時計を持っているからだ。長く謎だったその遺伝子を名古屋大などの研究チームが突き止めた。人もこの仕組みを潜在的に持っているとみられ、季節特有の病気の治療に役立つ可能性がある。 季節の変化を見越して行動生き物が季節に応じた営みを行うことは紀元前から知られていた。古代ギリシャの哲学者、アリストテレスは約2300年前に著した「動物誌」に、渡り鳥など多くの生き物について越冬や冬眠、繁殖期などの生態を記した。 「動物の行動は、すべて交尾や産児や物の獲得に関係があり、また、寒さや暑さや季節の移り変わりに適応している」(島崎三郎訳、岩波文庫) 冬になると温暖な地域に移動する渡り鳥や、冬眠によって餌の少ない冬を乗り切

    季節を予知する遺伝子を発見 メダカで確認 人間もかつて冬眠で利用か
  • 宇宙生命探査の鍵となる「太陽系外の金星」を発見|国立天文台(NAOJ)


    40 12 b 12 b NASA/JPL-Caltech/R. Hurt (Caltech-IPAC) 40 12 b調
    宇宙生命探査の鍵となる「太陽系外の金星」を発見|国立天文台(NAOJ)
  • 理論上は居住可能、地球サイズの系外惑星発見 日本などの研究チーム

    系外惑星「グリーゼ12b」は、地球から40光年離れた赤色矮星を周回している/R. Hurt/JPL-Caltech/NASA (CNN) 二つの研究チームがこのほど、理論上は居住可能な惑星を発見した。サイズは地球に比べ小さいが金星よりも大きく、地球から約40光年離れた小型恒星を周回しているという。 米科学誌アストロフィジカルジャーナル・レターズと英王立天文学会月報に23日発表された二つの研究によると、「グリーゼ12b」と名付けられたこの惑星は、うお座の方向に位置する低温の赤色矮星(わいせい)を周回している。赤色矮星のサイズは太陽の約27%、温度は60%にとどまる。 グリーゼ12bの公転周期は12.8日だが、主星が太陽に比べかなり小さいことから、ハビタブルゾーン(恒星から理想的な距離にあり、液体の水が存在できる範囲)内に収まっている。 自然科学研究機構アストロバイオロジーセンターの葛原昌幸特

    理論上は居住可能、地球サイズの系外惑星発見 日本などの研究チーム
  • ニジマスにサケの卵繰り返し産ませることに成功 東京海洋大学 | NHK


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    ニジマスにサケの卵繰り返し産ませることに成功 東京海洋大学 | NHK
    fukumimi2002
    fukumimi2002 2024/05/25
    移植されたニジマス♀「この子はあなたの子よ!」 移植されたニジマス♂「ほう?知らないね 遺伝子検査するんだなニヤニヤ」 移植されたニジマス♀「サケ!!」
  • 生物の大量絶滅、岩石加熱で気候変動か 東北大学が仮説 - 日本経済新聞

    生物の大量絶滅期に起きる温暖化と寒冷化は、大規模な火山活動や小惑星衝突で地下にある堆積岩が加熱される温度と時間で決まるという仮説を、東北大学の海保邦夫名誉教授が唱えている。地球では過去に5回、生物が急激な気候変動によって大量絶滅した時期がある。恐竜が絶滅した約6600万年前は小惑星が衝突して、上空に舞い上がったちりなどが日光を遮って寒冷化したとされる。ただ、絶滅につながった気候変動の多くは詳し

    生物の大量絶滅、岩石加熱で気候変動か 東北大学が仮説 - 日本経済新聞
  • 火星の有機物、COが起源 30億年前、大気中から―東工大など:時事ドットコム


     30  202405150708 30  調3014  13
    火星の有機物、COが起源 30億年前、大気中から―東工大など:時事ドットコム
  • 嫌われ者のカビが生み出す 「想像もできない物質」が持つ力 | 毎日新聞

    小林製薬のサプリメントによる健康被害問題では、カビが作る物質が原因の候補とされている。何かと嫌われがちなカビだが、20世紀にはカビから次々に薬が発見され、多くの人の命を救ってきた。そしてカビは今も「宝の山」で、薬のもとを探す研究が続けられている。研究者が「カビはすごい」と語る理由に迫った。 眠っている能力を引き出す 「カビは薬の源です」。こう断言するのは、カビなどの微生物が作る天然化合物を長年研究している理化学研究所環境資源科学研究センターの長田(おさだ)裕之ユニットリーダーだ。 長田さんの研究チームは2021年、麦類に赤かび病を引き起こすカビの一種「フザリウム」から、感染症のマラリアに効果のある新規物質を発見した。 カビなどの微生物は、飢餓や光、温度、敵の襲来といった外部刺激に反応し、さまざまな種類の天然化合物を作る能力を持っている。人類はそうしたカビが作った天然化合物を薬として利用して

    嫌われ者のカビが生み出す 「想像もできない物質」が持つ力 | 毎日新聞
  • 三大デザインが完璧な生き物

    ・カブトムシ ・アオミノウミウシ ・ あと一つは? by増田

    三大デザインが完璧な生き物
    fukumimi2002
    fukumimi2002 2024/04/26
    ホモサピエンスの不完全なとこ 筋力が低い足が遅い(スタミナはある)、目の神経裏返り盲点がある、生殖器と排泄が近く不潔、二足歩行による肩こり腰痛、歯が一度しか替わらない、毛が無く寒い 声文字あるのに喧嘩
  • イモリに「超再生力」 不完全な脚、切断したら正常に | 共同通信


    Published 2024/04/16 16:47 (JST) Updated 2024/04/16 17:35 (JST) 16 調 FGF10
    イモリに「超再生力」 不完全な脚、切断したら正常に | 共同通信
  • 東京大学、切断DNA修復の仕組み解明 がん発症に関連 - 日本経済新聞

    東京大学の胡桃坂仁志教授らは、生物のDNAが放射線などで切断された後に修復される仕組みの一部を解明した。切断を検知するたんぱく質の働きを高性能な電子顕微鏡で撮影した。たんぱく質の異常が原因となるがん発症の解明につながる。DNAは放射線や化学物質で傷付く。DNAを作る2の鎖が切れると「RAD51」というたんぱく質が集まって修復する。ただ、細胞内で高密度に折り畳まれたDNAをRAD51がどのよう

    東京大学、切断DNA修復の仕組み解明 がん発症に関連 - 日本経済新聞
  • 猫がマーキングする時の尿、なぜ臭い 岩手大学が解明 - 日本経済新聞

    岩手大学の宮崎雅雄教授と上野山怜子大学院生らは、ネコがマーキングする時の尿が通常の尿よりもにおいが強い理由を解明した。尿の成分は同じで、スプレー状に広く壁に吹きかけることで、においを広がりやすくしていた。研究成果は消臭方法の開発などに役立つと期待している。ネコは通常の尿以外に、尻尾を上げて壁などにスプレー状に尿を吹きかけて、縄張りを示す。生後7〜8カ月の性成熟するころから始まり、去勢していない

    猫がマーキングする時の尿、なぜ臭い 岩手大学が解明 - 日本経済新聞
  • イネ科植物、葉緑体の紫外線ダメージを修復 東北大 - 日本経済新聞

    東北大学の日出間純准教授らは、イネ科の植物が紫外線でダメージを受けたDNAを修復する仕組みを解明した。酵素の状態を変化させ、光合成を担う葉緑体に送っていた。他の植物にはみられない仕組みといい、応用すれば宇宙空間のような紫外線の強い環境でも栽培できる植物の開発につながるとみている。太陽光に含まれる紫外線は生物のDNAを傷つけ、人が浴びすぎると皮膚がんの要因になる。植物では生育不順を引き起こすため

    イネ科植物、葉緑体の紫外線ダメージを修復 東北大 - 日本経済新聞
    fukumimi2002
    fukumimi2002 2024/04/09
    酵素の特定の場所についたリン酸が外れると小胞体という構造を経由し、葉緑体に移動することが分かった。シロイヌナズナなどイネ科以外の植物ではこうした仕組みはみられない。
  • 河原の石を水槽に入れたら…国内報告1例の「まりも」が出現 | NHK


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    河原の石を水槽に入れたら…国内報告1例の「まりも」が出現 | NHK
    fukumimi2002
    fukumimi2002 2024/04/07
    「姿を現すとは・・・ うかつな」
  • カニの殻が半導体や蓄電池に利用できる可能性。東北大らが発見

    カニの殻が半導体や蓄電池に利用できる可能性。東北大らが発見
    fukumimi2002
    fukumimi2002 2024/03/26
    蟹マークのLANコントローラチップ、なんで嫌われてたの?
  • 東京大学、翼の動きで意思疎通、鳥で「ジェスチャー」発見 - 日本経済新聞

    東京大学の鈴木俊貴准教授らは、鳥が翼の動きで意思疎通しているのを発見した。つがいの一方が翼を震わせ、もう一方に先に巣箱に入るよう促していた。身ぶり手ぶりで意思を伝える「ジェスチャー」はヒトや類人猿にしかないとされていたが、今後より多くの動物で見つかる可能性がある。指を差したり手を振ったりするジェスチャーは、意思疎通の手段の一つだ。ヒトでは二足歩行の進化とともに両手が自由に使えるようになり、ジェ

    東京大学、翼の動きで意思疎通、鳥で「ジェスチャー」発見 - 日本経済新聞
    fukumimi2002
    fukumimi2002 2024/03/26
    お題:「蝶々の大群」
  • スーパーカミオカンデの純水の中にもバクテリアがいるらしい、一体何を栄養に…?→こういうことらしい「バクテリアってすげえ」


     @tarokotani  x.com/qo_opYoshizawa 2024-03-13 21:10:30      |   20201 30 users  Wikipedia  : Super-Kamiokande1000m
    スーパーカミオカンデの純水の中にもバクテリアがいるらしい、一体何を栄養に…?→こういうことらしい「バクテリアってすげえ」
    fukumimi2002
    fukumimi2002 2024/03/15
    事故を起こしたスリーマイル島原発を開けてみたら水が緑で、ミドリムシか何かが繁茂してたらしい チョー高濃度の放射線源のそばなのに
  • 遺伝子組み換え、放電で促す? デンキウナギ、進化に意外な働き | 共同通信


    Published 2024/02/16 16:24 (JST) Updated 2024/02/16 16:35 (JST) 16 860DNA DNA
    遺伝子組み換え、放電で促す? デンキウナギ、進化に意外な働き | 共同通信