疾病・患者支援とユニバーサルデザインに関するfukushi_entryのブックマーク (2)
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報道陣に公開された新国立競技場の建設現場=東京都新宿区で2019年7月3日午前11時20分、小川昌宏撮影 1964年東京五輪の舞台となった旧国立競技場の建て替え調査から8年。2020年東京五輪・パラリンピックのメインスタジアムとなる新国立競技場が11月30日完成した。当初計画の白紙撤回を経て再始動する﹁スポーツの聖地﹂に、夢とレガシー︵遺産︶はあるのか。︻浅妻博之、松本晃、円谷美晶︼ 基本設計から障害当事者団体と議論・ワークショップ 二転三転した計画がもたらしたレガシーと言えるのが﹁世界一のユニバーサルデザイン︵UD︶﹂。障害者や子育ての視点にも立ち、誰もが競技を楽しめる工夫が施された。 当初計画は間取りなど平図面を描く基本設計段階で、国際パラリンピック委員会︵IPC︶が求めるバリアフリー基準の検討や、障害者団体などからのヒアリングは十分でなかった。当初計画の基本設計後にUDアドバイザーと
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