お知り合いの方に突然PCR検査を受けるように通達がきたことへの驚きと、なぜか濃厚接触者であることが知られていたということに感じる不気味さについて書かれたものです。面白かったです。 プライバシーと利便性のバランス近年は個人情報について、情報が収集・集積されることによってもたらされる利便性と、それに伴うプライバシーの問題が取り沙汰されることが多くなってきたように思います。 コロナ禍の世界において、それはさらに顕著です。上のくまてつさんのnoteからもわかるように、中国においては個人情報——とりわけ個人の移動経路がコロナ対策に広く活用されていることがその議論の的となります。 個人的には、スマートフォンを触っているだけでどこからかは個人情報が漏れていくものだし、過度に怖がるのも違うかな、と思っています。今どき、デジタルデバイスから離れて生きていくわけにもいきません。また、中国のそれに文句を言っても
![「悪いことをしなければ、個人情報を取られても問題ない」にいまいち同意できない理由|華村@中国](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5433f55f44a3606bab47947f411b15df3b141765/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F67852202%2Frectangle_large_type_2_987397fd0999392d45a02162a66ee2f8.png%3Ffit%3Dbounds%26quality%3D85%26width%3D1280)