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文学と増田に関するfumikefのブックマーク (9)

  • 110年前の女性の投書「女にモテない夫を持った私の感想」

    文通相手を探していたところ、1914年(大正3年)に出版された少女向け雑誌『處女』(処女の旧字)を発見した。 この雑誌は大正時代の少女が読者投稿を行うものであり、文通相手の募集も紙面で行われていたのだ。 しかし文通を出そうにも紙面に住所を書いている少女たちはもうほとんどが死んでいるので、しかたなく1914年『處女』9月号に掲載されていた投書を読んでいたところ、ある女性が「女にもてない夫を持つた私の感想」というものを投稿していた。 最初は単なる愚痴かと思ったが、読み込むうちになんかなんだか気分が落ち込んでしまった。 とりあえず書き起こすことにする。 「女にもてない夫を持った私の感想」投稿者:宇佐美米子 私がこの家に嫁いでからもう今年でちょうど5年になります。夢のように過ぎた5年の間には可成(かなり)色々な事がありましたが、楽しいことも悲しい事もみな断片のことであって、私の心に根深く止まってい

    110年前の女性の投書「女にモテない夫を持った私の感想」
    fumikef
    fumikef 2024/06/11
    調べたら明治時代の平均結婚年齢(女性)が16~19歳なので、大差ないと考えて嫁いで5年なら21~24歳の女性だな。夫の事を(変化も含めて)よく見てて、人生設計がしっかりできてきてるのがよく分かる。
  • 私が女子校に通う高校生だった頃にクラスの端っこで漫画ばかり読んでたの..

    私が女子校に通う高校生だった頃にクラスの端っこで漫画ばかり読んでたのがれいなちゃんだった れいなちゃんはあんまり可愛くなくてちょっと体臭があって漫画の話をふると早口で話すのにこっちのふった話題には曖昧に笑うだけだからみんななんとなく触れずにいた その頃の私は受験に合格した時のハイテンションが続いた躁状態で学級委員やったりバスケ部でしごかれたりで自分で言うのもなんだけど人望があった だかられいなちゃんを自分の世界に取り込みたかった まずれいなちゃんが読んでる漫画をブックオフで揃えて読んで、れいなちゃんの保健委員の仕事がある時に部活の途中で足首が痛いと言って保健室に行った 当は痛くない私の足首に湿布と包帯を巻いてくれるれいなちゃんの頭は粉チーズのようなにおいがした れいなちゃんに漫画の話をふると早口で何巻のどのシーンが最高という話を始めたので私も暗記したセリフを引用して合わせるとれいなちゃん

    私が女子校に通う高校生だった頃にクラスの端っこで漫画ばかり読んでたの..
    fumikef
    fumikef 2021/06/21
    私立の女子校だと学費も高いんだよね。リアリティがあって面白かった。
  • 元の世界に帰るために努力する異世界転生・転移もの

    十二国記の1作めみたいなのが好みなのだ

    元の世界に帰るために努力する異世界転生・転移もの
    fumikef
    fumikef 2020/11/08
    現在に現実に戻りたくなるだけの価値を見いだせないという人が多いからかもしれない。幸福度調査でも日本は低いし、若者の自殺者数の多さは異常と言われているくらいなので。
  • この作者はこれだけ読んどけばいいみたいな

    ガダラの豚 ハサミ男

    この作者はこれだけ読んどけばいいみたいな
    fumikef
    fumikef 2020/04/03
    大丈夫、全部読みたくなるから。
  • 普通の文と腐女子文


    尿   便       5  
    普通の文と腐女子文
    fumikef
    fumikef 2020/02/21
    隣の女子便所で毎回そんなこと考えてるんか、腐女子は。
  • なぞなぞです。男性の身体の中心で揺れるモノな~んだ?


             調  
    なぞなぞです。男性の身体の中心で揺れるモノな~んだ?
    fumikef
    fumikef 2019/12/17
    「それでも地球は回っている」みたいな締め方がすきです。
  • 異世界オナホ

    しゅごそう

    異世界オナホ
    fumikef
    fumikef 2017/08/10
    オナホの中が異世界と繋がっていてそこだけが、異世界との接点で、やがて経年劣化で壊れていくという切ないストーリー。
  • 日本・世界三大やたら現実と夢を交錯させたがるおじさんといえば

    ・押井守 ・今敏 世界 ・フェデリコ・フェリーニ ・デヴィッド・リンチ どっちもあと一人が思い浮かばない

    日本・世界三大やたら現実と夢を交錯させたがるおじさんといえば
    fumikef
    fumikef 2017/06/06
    ミヒャエル・エンデ、彼は荘子も読んでいるそうで。
  • 源氏物語のイケメンとブス

    美の化身光源氏は長身でほっそりしたイケメン、他のイケメンも皆長身なのでチビは美しくなかったのだろう、イケメンは中年になると軒並み太っているのでおっさんはデブが良かったようだ 絵巻で見ると引目鉤鼻、天皇や皇太子のような顔が二次元に限りなく近い美形だったと思われる、皇室は平安時代に多くの美形と子作りしているのでかなり濃い平安美形遺伝子を持っているはず 次にブスだが、まずは源氏物語随一の奇形ブス 末摘花座高が高く背中が長い 鼻が異様に高く長く先が垂れて赤い 肌は雪よりも青白い おでこが長く顔全体も長い ガリガリに痩せている 毛皮を羽織るなどセンスが最悪 髪だけは見事に美しい 書き出してみると白人っぽい特徴が多く現代では美人ワンチャンあるかもしれない 次は末摘花と並べて語られる事も多かったモテるブス 空蝉頭は細く小さい やせ細っている 目は腫れぼったい 鼻はくっきりした所が無い 老けて肌に艶が無い

    源氏物語のイケメンとブス
    fumikef
    fumikef 2017/01/11
    いずれにしても光源氏は、八方イケメンとして書かれたということは分かった。当時の理想の男性像だったのかね。
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