翻訳元:Painting in AWT and Swing By Amy Fowler 一般的にグラフィカルシステムにおけるウィンドウツールキットは、比較的簡単にスクリーン上の正確なピクセルに正確なタイミングでGUIを描画するためのフレームワークを提供しています。AWT(abstract window toolkit)とSwingは共にそのようなフレームワークを提供していますが、何人かの開発者はその実装方法をあまり理解していません。--まるでプログラム(AWT,SWING)が役立たずであるかのように思ってしまうことが問題です。 この記事はAWTとSwingの描画メカニズムの詳細を説明しています。その目的は開発者が、正確且つ効率的なGUIの描画コードを書くことを助けることです。この記事は一般的な描画メカニズム(どこで、何時描画するか等)をカバーするもので、「SwingのグラフィックスAPIで
AWTとSwingのペイントの仕組み 上質な描画コード(ペイントコード)がアプリケーションの実行性能を支える By Amy Fowler [原文] 訳:岩谷 宏 (updated: 080709) (小さな明朝文字の部分は訳者による注記です。) 文字しか使えなかった昔のコンピュータとちがって、グラフィックを駆使する今日のシステムでは、画面のどこを、いつ、何色に塗るかという決定と処理があらゆる瞬間に重要です。それを比較的容易に行い、グラフィックを使うユーザインタフェイス(GUI, graphical user interface)を楽に構築するために、画面の上にウィンドウを作ってそれらのウィンドウを操作するツールキット(windowing toolkit)(小さな部品的なソフトウェアの集まり)が、プログラムを開発するための基本的な枠組みとして使われます。 AWT(abstract wind
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