北朝鮮に関するfusanosuke_nのブックマーク (6)
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北朝鮮がロシアの技術を利用してEMP︵Electromagnetic Pulse︶兵器をすでに完成させているという報告書が発表された。 EMP攻撃を受けると防護処置をしていないあらゆる電子機器が使用不能となり、現代文明を一瞬にして石器時代に戻すと表現されるほど、EMP攻撃の被害は大きい。 本稿で言及する報告書は、米議会の諮問機関﹁国家および国土安全保障に関するEMP特別委員会﹂の事務局長ピーター・ビンセント・プライ博士が、6月6日に発表した﹁北朝鮮: EMPの脅威 北朝鮮のEMP攻撃能力﹂という報告書︵North Korea: EMP Threat - North Korea’s Capabilities for Electromagnetic Pulse (EMP) Attack | EMP Shield︶だ。 上述の米議会の諮問機関は、電磁パルス、サイバー攻撃、大量破壊テロ、民間の重要
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Published 2022/09/17 06:01 (JST) Updated 2022/09/17 10:13 (JST) 日本政府が安倍政権当時の2014~15年ごろ、政府認定拉致被害者の田中実さん=失踪当時︵28︶=と、拉致の可能性を排除できないとしている金田龍光さん=同︵26︶=の﹁一時帰国﹂に関する提案を、北朝鮮から受けていたことが16日、分かった。提案に応じれば拉致問題の幕引きを狙う北朝鮮のペースにはまりかねないと警戒し、拒否していた。複数の交渉関係者が明らかにした。拉致問題解決を目指した小泉純一郎首相︵当時︶の初訪朝から、17日で20年となった。2人に関して﹁妻子と共に暮らしている﹂と北朝鮮が説明したことは判明しているが、一時帰国の提案が明らかになるのは初めて。
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4月25日、韓国の釜山港にアメリカ海軍の巡航ミサイル原潜ミシガンが入港しました。この日は北朝鮮人民軍創建記念日であるため、核実験かICBM発射を行う可能性を警戒している最中の出来事です。 巡航ミサイル原潜とはその名の通り巡航ミサイルを主兵装とする原潜で、ミシガンはオハイオ級戦略原潜を改装して本来は弾道ミサイルを搭載していたスペースに代わりにトマホーク巡航ミサイルを154発装備しています。配備数の多い攻撃原潜はトマホーク搭載数が12発なのに比べると、巡航ミサイル原潜は凄まじい数を搭載しています。 アメリカ海軍より巡航ミサイル原潜コンセプトイラスト潜水艦は存在位置を秘匿出来るのが最大の利点ですが、特に動向を秘匿すべきなのは戦略原潜であり、巡航ミサイル原潜の場合は寄港時にその存在を見せ付ける砲艦外交的な運用が以前から行われてきました。今回も同様に北朝鮮に対して力を見せ付ける目的で姿を現しています
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作家の百田尚樹氏のツイッターでの発言がSNS上で物議を醸している︵※写真はイメージ︶この記事の写真をすべて見る 北朝鮮情勢をめぐって、作家の百田尚樹氏のツイッターでの発言がSNS上で物議を醸している。 <もし北朝鮮のミサイルで私の家族が死に、私が生き残れば、私はテロ組織を作って、日本国内の敵を潰していく>︵4月13日︶ 物騒な発言だが、翌14日には朝日新聞を名指しした。 <昔、朝日新聞は、﹁北朝鮮からミサイルが日本に落ちても、一発だけなら誤射かもしれない﹂と書いた。信じられないかもしれないが、これは本当だ。今回、もし日本に北朝鮮のミサイルが落ちた時、﹁誤射かもしれない﹂と書いたら、社長を半殺しにしてやるつもりだ> 百田氏が指摘したのは、小泉純一郎内閣で有事法制が審議されていた2002年4月20日付の朝日新聞記事だ。﹁武力攻撃事態﹂の判断について、Q&A方式で書かれた一文を抜き出して、ヤリ玉
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緊迫した兄弟関係を裏付けるような事件もあった。09年4月には、正男氏が平壌を訪れた際の別荘﹁ウアム閣﹂に、北朝鮮の秘密警察の捜査員が乗り込んで内部を捜索、中にいた人たちが連行された。実はこの捜査員を差し向けたのが正恩氏で、正男氏とその同調勢力に打撃を与えるのが目的だったという。 以来、正男氏は平壌行きを控え、現在、中国で生活している。その正男氏は、五味氏によれば、﹁監視か保護かわからないが、常に警護されている﹂という。これは何を意味しているのか。五味氏は同書の最終章でこう記している。 ︿中国が隣国の指導者の長男を保護しているのは、単なる親切心や礼儀からではない。正恩体制が破綻した際、思想的に中国に近い彼を平壌に送り込み、次期指導者に仕立て上げる目論見があるのだろう﹀ 日本で報じられた正男氏出現のニュースだけを見ていると、日本、パリ、北京など、正男氏は国外をあちこち放浪しているように思える
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北朝鮮の核やミサイルによる異常な恫喝に対し、米軍が﹁先制攻撃﹂を真剣に検討している。これ以上、金正恩︵キム・ジョンウン︶朝鮮労働党委員長の暴走を許せば、アジアの平和と安全は脅かされ、数年で核ミサイルを米本土に撃ち込む能力を確保するからだ。﹁核なき世界﹂を掲げるオバマ米大統領は果たして、凶悪国家の強制排除に着手するのか。そのXデーとは。ジャーナリストの加賀孝英氏が最新情勢に迫った。 驚かないでいただきたい。﹁中国が、米国の北朝鮮に対する先制攻撃を認め、オバマ政権が作戦決行日のXデーの検討に入ったもようだ﹂という衝撃情報が浮上している。 まず、中央日報︵日本語版︶は20日、﹁中国が北朝鮮の核施設を狙った米国の軍事作戦を黙認する方針を決めた﹂と、中国情勢に詳しい台湾有力紙の報道を引用するかたちで報じた。 朝鮮日報︵同︶も24日、﹁北核実験‥米報道官が﹁先制軍事行動﹂に言及﹂とのタイトルで、米ホワ
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