![DeNA、グリエルと正式合意 来日は4月下旬から5月上旬に : De速](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/be9249fedf61e12ea7508d94894321bb0251f5bd/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fbaynewsflash%2Fimgs%2Fb%2F7%2Fb795bfaf.jpg)
【DeNA】元阪神の坪井氏、打撃コーチ招へいへ 2014年10月25日6時0分 スポーツ報知 DeNAが来季の1軍打撃コーチとして、阪神や日本ハムなどで活躍した坪井智哉氏(40)の招へいを検討していることが24日、分かった。今季のチーム打率2割5分3厘と568得点は、ともにリーグ最低。攻撃力強化のため、球団は2軍監督から配置転換される大村巌打撃コーチ(45)の補佐役を探していた。 坪井氏は巧打の左打者として、日本通算976安打をマーク。12年から米独立リーグに活躍の場を移し、今年8月に現役引退を表明した。また、空位だった2軍投手コーチには球団OBで現四国IL・徳島監督の島田直也氏(44)と、有働克也打撃投手(45)が転身する見通しだ。
プロ野球、DeNAの中畑清監督が来年もチームの指揮を執ることが決まり、4年目のシーズンに入ることになりました。 球団によりますと、中畑監督と球団の春田真オーナーは2日、横浜市内で会談し、春田オーナーが中畑監督に来シーズンも引き続きチームの指揮を執るよう要請して快諾されたということです。 中畑監督は就任1年目のおととしは最下位でしたが去年は5位となり、3年目のことしはシーズン終盤までクライマックスシリーズ進出を争って、7年ぶりとなる4位の可能性もまだ残しています。 また、主催試合の入場者数はすでに150万人を突破し、実数発表になった平成17年以降では過去最高となっています。 春田オーナーは「クライマックスシリーズには行けなかったが、多くのファンに来てもらった。粘り強い戦いをしていて、弱点だった防御率も劇的に改善している」と続投を要請した理由を説明しました。 そのうえで、「来シーズンは優勝して
2014年夏。東京・国分寺――。 再開発のための取り壊し工事で広大な空き地と化した北口の駅前周辺は、かつてのうら寂しい風俗街の裏路地に日の光を差し込ませ、どこにでもある健全な通りのように思える。 そして、あの暗黒の闇にどっぷりと浸かり一条の光すら見出せなかったベイスターズも、ここ最近の戦いを見ているとようやく何かが変わり始めた。そんな気配らしき何かがうっすらと漂っているような気がしなくもなくもない。そんな夏。 わたりさん! 横浜が! ベイスターズが3カ月連続で勝ち越しを決めました! あの山口が先発に転向して月間MVPを取りました! 井納が10勝一番乗りを果たし、筒香がやっと覚醒を果たしました。ベイスターズが強くなったような……いや、確実に強くなっていますよ! やっとそんなことを言える日が来た。上気しながら店へと続く階段を駆け上がり、ドアを開ける。そこには、元野球選手の店を彷彿とさせないシッ
巨人や米大リーグのカブスなどでプレーし、DeNA入りした高橋尚成投手(38)が26日、横浜市内の球団事務所で入団会見を行った。2年契約で年俸6000万円プラス出来高払い。 巨人時代の2009年以来、5年ぶりの日本球界。DeNAは巨人に昨季は4勝17敗3分け、今季も5勝18敗1分けと大きく負け越しているだけに「知っているメンバーが敵。やり辛さもある」と警戒しつつも「同じプロ。倒せない相手ではない。意識するから後手に回る。あまり意識せずにプレーしたい」と打倒巨人に意欲を見せた。 中畑監督は駒大、巨人の大先輩。入団決定後に連絡し「若いチーム。引っ張っていってくれ」と激励されたという。「優勝するという強い気持ちを持てばチーム力は上がる。中畑監督を秋に胴上げできるようにしたい」。07年に最優秀防御率のタイトルを獲得するなど国内79勝、米大リーグ4年間で14勝の経験豊富なベテランがチーム浮上の切り札に
DeNA・中畑清監督が24日、今季限りでの辞任を示唆した。DeNA主催試合の観客動員数は前年比で1試合3000人以上も上回り、球団内部では中畑監督の存在が大きいとみる。8月18日には主催試合52試合目で100万人を突破。昨年の60試合目を上回り実数発表となった2005年以降で最速(2位は07年の56試合目)だった。横浜スタジアムの定員である3万39人は史上初めて8月4日の中日戦、同24日の巨人戦と今年2度記録した。また4月29日の「100万円チケット」では当初、チームが勝てば購入者との食事会に参加してほしいと球団が打診したところ、中畑監督自ら敗れても参加すると進言し、実際に阪神に敗れたが参加した。営業面でも中畑監督の好イメージから交渉がしやすいというメリットがあり、球団内部では続投を希望する声が多く、本腰を入れて慰留に乗り出す可能性が極めて高い。 (紙面から)
DeNAの春田真オーナー(44)は19日、今季で2年契約が終了する中畑清監督(59)の来季の続投について、「まだ今はお伝えできることはありません」と現時点で未定とした。そのうえで「決めるのは僕ではない。まずはGMにお願いしてから」と近く高田繁ゼネラルマネジャー(68)と話し合いを持つ考えを明かした。 それを受け、高田GMは同日のヤクルト戦後に「(監督は)私が決めますが、私だけで決めるわけではない」と話し「クライマックスシリーズ(CS)に出たとか、それだけの問題ではない」と、中畑監督が昨季、「行けなければクビです」と公言したCS進出にとらわれない考えを明かした。 チームは現在5位で3位・広島と7ゲーム差だが、順位に関わらず中畑監督が続投する可能性が出てきた。 (紙面から)
(セ・リーグ、DeNA3-2ヤクルト、22回戦、DeNA13勝9敗、19日、横浜)DeNAは1点リードの九回2死一、二塁でソーサがバレンティンを空振り三振に仕留め、辛くも逃げ切った。最下位ヤクルト相手に同一カード3連敗を免れ、セ・リーグ球団相手の4年ぶりのシーズン勝ち越しを決めた。 借金17と大きく負け越しているが、今季は阪神、中日に対しても勝ち越すチャンスは残っている。中畑監督は「うちが目指しているもの。クリアできるものは一つずつクリアしてステップアップしていきたい」とうれしそうだった。(共同)後藤(七回に適時二塁打)「打てて良かった。とにかく勝って希望をつないでいくしかない」試合結果へ
(セ・リーグ、広島1-6DeNA、13回戦、広島7勝6敗、30日、マツダ)勝ってかぶとの緒を締めたのは、強さの証明か。4連勝のDeNA・中畑監督は、試合後に反省点ばかり並べた。 「よく打ったけど、(安打の)本数ほど点が入っていない。チェックポイントの一つだね」 17安打6得点。一回に先制して、二、三回に突き放した。多村が7号ソロを放つなど、石川、荒波との横浜高OBトリオは計11安打で、母校の甲子園出場(詳細終面)を祝った。投打がかみ合い、いいことずくめと思われたが、違った。 「勝っているからこそ大事にしたい。できることをしないのは怠慢」 指揮官は細かい走塁ミスなどを指摘した。7月は12勝9敗。3月を除くと就任以来初の月間勝ち越しを決めた。さらに上を目指すための課題を強調した。 (安藤理)試合結果へ (紙面から)
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