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businessとmusicに関するgatya45のブックマーク (3)

  • なぜベルリン・フィルは野外でコンサートを開くのか?:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    『オーケストラの経営学 』を読了。これまた書店で平積みになっているのを買ってきただったのですが、なかなか楽しめました。タイトルにある通り、オーケストラを経営という側面から捉えてみようという。1回のコンサートのコスト/収益構造、指揮者から楽団員までのギャラ、音大に通うのにかかるコストなど、具体的な数字が上げられていて興味深いです。ただ注釈が各ページ下部について200ページ弱、というボリュームなので、所々で議論の掘り下げを甘く感じる部分が目に付きました。とはいえオーケストラ経営の様々な要素を網羅していますので、全体像を把握するのに適した一冊だと思います。 (※ちょっと余談になりますが、さらに突っ込んだ議論をしたいという方は『芸術の売り方――劇場を満員にするマーケティング 』も合わせて読むことをお勧めします。『オーケストラの経営学』でサラッと触れられている、定期会員に依存することのメリットと

    なぜベルリン・フィルは野外でコンサートを開くのか?:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
  • 著作権保護よりライブで稼ぐ、というビジネスモデル

    プリンスが、イギリスでCDを新聞の「オマケ」として配って話題になった。 The Mail紙の日曜版に、新作CDのThe Planet Earth、300万枚(!)を折込、その上イギリスでのPrinceのコンサートツアーに来た人には、全員無料配布。こちらも延べ40万人超。 New York Timesが、Princeの収益構造を分析しているが、非常に単純化すると、 「Princeはライブの稼ぎがメイン。印税収入はたいして重要ではない。CDは、ライブをプロモートするための広告ツールであり、別に違法コピーがどれほど出回ってもOK。むしろ、沢山出回って知名度が上がり、ライブに人が沢山来てもらったほうがよい。しかも、CDに頼らなければレコードレーベルに利益を搾り取られることもない」 というのがPrince側の論理では、という話。 Princeは非常にエキセントリックな外見、マスコミからのインタビュー

    著作権保護よりライブで稼ぐ、というビジネスモデル
  • 日日ノ日キ - さきほど契約してるCDの流通業者の方とお話したのですが、いわゆるインディーズ系のCDがほんまに危機的状況に陥っているようです


    http://d.hatena.ne.jp/colindisc/20070907 CDCD HEADZ 
    日日ノ日キ - さきほど契約してるCDの流通業者の方とお話したのですが、いわゆるインディーズ系のCDがほんまに危機的状況に陥っているようです
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