勉強と思ってアプリをつくって提出していたがどうにもレビューを通りそうにないので、面倒になってApp Storeで公開するのを諦めた。 勉強が目的でアプリの内容は何でも良かったので、今回は手頃なFlashでつくったポケモンの努力値カウンターをiPadに移植した。 最初にリジェクトされたときはこういう画面だった。 リジェクトの理由がごちゃごちゃと書いてあるが「iOSはクールなOSだからもっとクールじゃないとダメ」という意味だと受け取った。 僕自身もFlash版から何も考えずに移植しただけだったので、別にこれで実用上全く問題ないのだけどと思いつつUIを調整した。 結果としては、またリジェクトされた。 どうやら、ボタンが沢山配置してあってレビュワーが理解できないのが問題のようだ。 しかしながら、このアプリの売りはボタンを沢山配置することによってワンフィールで操作できることなので、そこを無くしてしま
ついに明らかになった、iPhoneアプリのリジェクト基準条項。 Engadetが公開したPDFをベースに、リアルタイムに更新中。 とりあえずリアルタイムに翻訳を作成中。 おもいっきり意訳なので、間違いの指摘や突っ込みはコメント欄かTwitterでお願いします。 <このリストは、2010年9月10日現在のものです。また意訳なので、気になる条文は原典をチェックすること。> 2. 機能 2.1: クラッシュするアプリはリジェクト。 2.2: バグのあるアプリはリジェクト。 2.3: 開発者の申請したものと違うアプリはリジェクト。 2.4: アプリの紹介文にない隠し機能を持つアプリはリジェクト。 2.5: 非公開のAPIを用いたアプリはリジェクト。 2.6: サンドボックス外のデータを読み書きするアプリはリジェクト 2.7: 実行コードを外部からダウンロードするアプリはリジェクト 2.8: 他の実
はい、Ruby 1.9.2がリリースされましたね。このバージョンではWEBrick にゼロデイ攻撃可能な脆弱性 - スラッシュドット・ジャパンで紹介されている脆弱性が僕が書いたパッチで修正されているわけなのですけど、そもそもなんで僕が修正しているのか、って顛末がわりと面白いので紹介します。 Apple、upstreamに報告してくれないまま脆弱性をCVEに届け出る upstreamに連絡が来ないまま脆弱性が公開される ruby-devにAppleが書いたと思われるパッチが貼られる(Appleでない人間によって) パッチのライセンスが不明なので取り込めない ライセンスを問い合わせるAppleの窓口が不明なので問い合わせもできない ruby-devを読んだ人はライセンス上安全なパッチを書けない 脆弱性だから話は非公開に進めたい yuguiさんがruby-devを読んでない僕に書かせることにする
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