Qtに関するgiassのブックマーク (4)
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画面の作成 □プロジェクトの作成 まず、プロジェクトを作成します。プロジェクトの名前は﹁QGoogleMaps﹂、パスは﹁C:\Qt\QtQuickSample﹂とします。Linuxの場合は、$HOME/QtQuickSampleとしてください。プロジェクト作成方法の詳細は、前回の記事を参照してください。 □Qt Quickデザイナでパーツを配置する 続いて、パーツを配置していきます。 Qt Quickデザイナを起動し、すでに配置されているText要素とMouseArea要素を一度削除します。要素を選択し、Delキーを押下するか、編集メニューの削除を選ぶと削除できます。 次に、TextInput要素とWebView要素を配置します。Qt Quickデザイナの左下にある﹁ライブラリ﹂から、それぞれの要素を、中央の画面にドラッグ&ドロップすることで配置できます。 TextInputは画面の上端
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Qt QuickとGoogle Mapsを使って、簡単なアプリケーションを開発しよう。基本的な文法やテクニックを説明する クロスプラットフォームのフレームワーク﹁Qt﹂ 前回︵クロスプラットフォーム開発ができるQt﹁キュート﹂とは︶より時間がたってしまいましたが、Qt Quick連載の第2回をお届けします。 2011年5月23日にQt SDK 1.1.1が正式リリースされました。前回の記事では、ベータ版のインストール方法をお伝えしていますが、同じ手順でインストールができます。そちらを参照して、ぜひお試しください。 ※インストール時間を短縮するためにも、デスクトップ向けアプリの開発では不要なMaemoやSymbianのToolchain、Simulatorのチェックを外してアップデートすることをお勧めします。また、ベータ版SDKからのアップデートの場合、うまく動作しないことがあるという情報も
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スマートフォンやタブレットPCのクロスプラットフォームのフレームワークである、Qt︵キュート︶を使ったアプリケーション開発の方法を紹介する クロスプラットフォームのフレームワーク﹁Qt﹂ 昨年から、スマートフォンやタブレットが多数発売され、クロスプラットフォームな開発環境への関心が高まっています。 そこで、これから3回にわたり、特に最近注目を集めているクロスプラットフォームのフレームワークである、Qtを使ったアプリケーション開発の方法を紹介します。Qtでは、1つのソースコードで開発したものをコンパイルし直すだけで、複数のプラットフォームで動かすことが可能です。 正式サポートしているプラットフォームだけでも、デスクトップではWindows、Linux、Mac OS X、モバイルでは、WindowsCE、組み込みLinux、MeeGo、Symbianと多数存在しています。 他にもコミュニテ
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知らないうちにあなたも使っているQt現在、Qtの開発者は25万人ほどとみられている。草創期からLinuxやFreeBSDを使っているユーザや開発者にはKDEで採用されたマルチプラットフォーム対応のC++ツールキットとして知られている。メーカ関連で組み込み系や産業機械系の開発者であれば主要な開発環境として付き合うことが多いだろうし、携帯向けのネイティブアプリケーション開発者にも主要な開発環境のひとつとして知られている。 NokiaがIntelと一緒に開発したモバイルLinuxプラットフォーム﹁MeeGo﹂(現在はLinuxファウンデーションに移管)もアプリケーションフレームワークにQtを採用している PCユーザやPCデベロッパはQtについてはそれほど馴染みがないかもしれない。しかし、日本で販売されているデバイスや産業機器のさまざまなものにQtが使われている。﹁知らないうちに使っている﹂とい
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