ブラック企業と自民党に関するgirledのブックマーク (5)
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各店舗に送り付けられたポスター。店舗オーナーに貼ってよいかお願いするトーク例まで社内メールで指示された。 創業者・渡邉美樹氏が参院選に出馬したワタミは、選挙活動もブラックであることがわかった。経営企画本部を中心に会社ぐるみで公示前から事実上の選挙活動を展開。社員1人あたり20人の支援者名簿収集ノルマを課し、支部長の名刺や選挙ポスターを各店舗に強制送付。支援者を多く集めた順に全社員を並べたリストを配布し、ノルマ未達成者にプレッシャーをかけた。指示は、会社のパソコンと社内メール、社内の人材を使い、ボランティアを装いつつも堂々と行われ、会社を集票マシーンとして活用。給料を支払っている立場と、社内の厳しい上下関係を利用し社員の﹁選挙の自由﹂を侵害する行為は、事前の選挙運動を禁じた公選法に違反するにとどまらず、同221条︵買収及び利害誘導罪︶、225条︵選挙の自由妨害罪︶にも違反している疑いが濃厚だ
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東京都大田区のペットホテル跡地に構えられた、渡邉氏の選挙事務所。ワタミ本社からは徒歩15分ほどの距離にある 居酒屋チェーン﹁和民﹂をはじめとするワタミグループの創業者である渡邉美樹︵わたなべみき︶氏。彼が自民党公認の比例代表候補として参院選に出馬することになったのだが、その逆風たるやすさまじいものがある。6月28日には、過労により自殺した元ワタミ社員の両親が自民党本部前を訪れ、﹁若者を使い捨てにするような経営者に国会議員になる資格があるのか﹂と涙ながらに公認撤回を要請。 同日深夜の討論番組﹃朝まで生テレビ!﹄︵テレビ朝日︶では、自民党の平沢勝栄︵ひらさわかつえい︶衆議院議員が苦言を呈した。 ﹁︵渡邉氏は︶一定の票は取ると思いますが、︵自民党にとっては︶それ以上に、減る票のほうが多いと思う﹂ 公認撤回については﹁私個人の考え方ですが、ぜひそういう形にもっていきたい﹂︵平沢氏︶と発言。すると
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渡邉美樹氏を落選させたい人へのオススメの投票方法。 - 的な話題について。 僕は2011年の都知事選挙に渡邉氏が出馬した時にブラック企業に未来を託したくはない。という記事を書いているように、明確に反ワタミ派なんです。だから今回比例はブラック企業問題を重視して投票しようかなと思っています。 (top画像: スモールデザイン製 和民Tシャツ) なるべくならば渡邉美樹氏に議員になって欲しくないんだけど、ぶっちゃけ今の情勢で全国的に知名度がある人が自民党から出馬して、落選するのか?っていうと……しないだろうなぁと思うんですよね。 たから氏の当落の問題は現段階で半分諦めていて、当選してしまった後にしっかり追求してくれそうな人や党へ投票するとか、せめて渡邉美樹氏擁立が党の得票的に赤字になるような結果になるように動き、今後に備えるとか、そういうことを視野に入れて投票先を選んでいます。 今回の選挙で渡邉
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参院選に自民党公認で出馬することを表明している渡辺美樹・ワタミ前会長が公示前に﹁ぜひ応援をしてもらいたい﹂と呼びかけていたことが、週刊文春が入手したビデオレターでわかった。 当時、ワタミの会長だった渡辺氏は、﹁今回、僕は自民党の公認を得て国政に挑戦することになりました﹂、﹁政治の目的が国民の幸せならば、私は今回の参議院選、自民党が勝つことが国民の幸せに一番大きな影響を与えると思っています﹂、と述べ﹁皆に話をしたくて今回はビデオレターを送りました。ぜひ応援をしてもらいたい﹂と結んでいる。 このビデオレターは、6月10日前後、ワタミの各事務所に届けられた。ワタミの現役社員によれば、ビデオレターは﹁ワタミの全社員とスタッフは見て視聴シートに感想を書くよう義務づけられている﹂もの。翌週、ワタミ本部から、内容に不備があったという理由でビデオレターと視聴シートの回収が指示された。 専門家によれば、公職
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門前払いのあまりの悔しさから、泣きながら自民党職員に掴み掛かる森豪さん︵右︶。記事末尾のリンクから動画視聴可。 ﹁﹃365日24時間死ぬまで働け﹄ということは、確信犯なんです。未必の故意なんです。殺意をもって娘を労働させたと言っていいと思う﹂。ワタミ過労死遺族の森豪・祐子夫妻が6月28日、記者会見でそう述べた後、参院選に立候補する渡邉美樹・ワタミ元会長の公認撤回を要請するため、自民党本部を訪れた。この日の来訪は1週間前に通知し担当部門にも伝わっていたが、自民党の全政治家と党の責任者は逃げ、対応にあたった末端職員は強硬に門前払い。不誠実な対応に終始した。あまりの悔しさから、森さんが泣きながら職員に食って掛かる場面も。夫妻は30分近い交渉の末、本部1階に立入ったが、自民党への抗議者として扱われ、政治家は対応しなかった。戦後、人命よりも企業利益を一貫して優先してきた自民党。その本性が端的に現れた
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