労働と経営者に関するgirledのブックマーク (3)
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我慢してると、うつ病になりますよ。 あなたがいなくても、会社は潰れません。 ﹁私がいないと職場が回らないので……﹂みたいな人っているじゃないですか。 ぼくのところにも、よくそういう相談が舞い込みます。 申し訳ないけど﹁アホだなぁ﹂と思います。 経営者ならいざ知らず、月給をもらって仕事をしているサラリーマンが、こういう責任感を抱いてしまうのはアホみたいな話です。 ﹁自分が欠けたら仕事が回らなくなる﹂としたら、経営者が無能なんです。あなたが無能なのではなく、経営者が無能。 なんで自分のせいにするんですか?あなたは会社のオーナーじゃないんですよ。 そもそもですね、﹁自分が欠けたら仕事が回らなくなる﹂というのは、思い込みですよ。大丈夫です。あなたがいなくても、ちゃ〜んと会社は経営できます。 みなさんが居酒屋の店長をしていて、体調を崩して﹁仕事が回らなくなった﹂としても、それはその日を休店日にすれば
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﹁もちろん、普通の人間は戦争を望まない。しかし、国民を戦争に参加させるのは、つねに簡単なことだ。とても単純だ。国民には攻撃されつつあると言い、平和主義者を愛国心に欠けていると非難し、国を危険にさらしていると主張する以外には、何もする必要がない。この方法はどんな国でも有効だ﹂byヘルマン・ゲーリング
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最近、勢いで書いた二つのエントリ︵上に行く人間の業をなめんじゃねぇ - 常夏島日記と日本最大のブラック就職先を知る私が教える、本当のブラック企業の見分け方 - 常夏島日記︶のアクセス数が多かったので、図に乗って続編を書いてみる。 まえがき これらのエントリで目立った反応の一つに、国家公務員の激務っぷりはブラックでしょ、という感想欄の声がありました。まあ半分は納得しつつ、半分は絶対違うでしょ、と思ったのでした。もうひとつ、死にそうなほど働いても報われないでしょ、という感想欄の声がありました。なるほどごもっとも。 このような論が出てくる背景には、﹁激務=ブラック﹂という信念が牢固としてあると思うのです。しかし私はあえて言いたい。﹁激務=ブラック﹂では必ずしもないと。たとえば、国家公務員、特にキャリアなどはブラックとはかけ離れた存在であると。たとえ彼らがどんなに激務でも。 でも、ブラックはほぼ例
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