町山智浩に関するgirledのブックマーク (3)
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町山智浩さんがTBSラジオ﹃たまむすび﹄の中で、全世界的な騒動になっている北朝鮮の金正恩第一書記を暗殺する映画﹃ザ・インタビュー﹄の公開中止騒動について話していました。 ︵赤江珠緒︶で、今日はいまちょっと日本でも話題になっています、﹃ザ・インタビュー﹄のことを? ︵町山智浩︶そうそう。いまね、台湾に来てすぐなんで1ヶ所しか行ってないんですけど。観光地。蒋介石の銅像を見に行って来たんですよ。台湾の建国の父ということで。20メートルぐらいのものすごい銅像があるんですよ。巨大な。 ︵赤江珠緒︶ええ。 ︵町山智浩︶で、もう本当にね、いわゆる個人崇拝というやつですね。なんで独裁者ってああいうことをやるんですかね? ︵赤江珠緒︶そうですね。銅像、立てますね。 ︵山里亮太︶でっかいやつ、作りたがりますね。 ︵町山智浩︶神のように崇拝させようとするんですよ。自分をね。でも、その前で日本語のガイドさんがね、
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バンダイの社員は、一般のサンライズの社員より給料が高くて 小学館や集英社や講談社の社員は、一般の漫画家や小説家より年収が高くて レコード会社の社員は、一般のミュージシャンより年収が高くて 芸能人のエージェントは、一般の芸能人より年収が高くて マネージャーは、一般のエンジニアより年収が高くて 広告代理店の営業マンは、一般のクライアントより年収が高くて 銀行員は、一般の顧客より年収が高くて 弁護士は、一般の依頼人より年収が高くて 役人は、一般の市民より年収が高くて 実際にものを作る人は中間にいる奴らよりも給料も安くて、 年金も安くて、退職金も出ない。 そうやって大企業や役所や金融が﹁作り手﹂から吸い上げた金は、 給料として職員に還元されるならまだしも、 ほとんどは企業やお役所そのもののものになる。 たとえば都心に立ち並ぶデカいビル。 夜になるとカラッポだ。 そこに働く社員はせまい家に暮らしてい
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町山智浩さんがTBSラジオ﹃たまむすび﹄で大ヒットを記録した映画﹃トランスフォーマー/ロストエイジ﹄を解説。この映画が全世界の映画界に与えた衝撃について話していました。 ︵赤江珠緒︶さてさて、今日の映画は・・・あれですよね。トランスフォーマー。 ︵町山智浩︶そう。今日の映画はトランスフォーマーシリーズの4作目。﹃ロストエイジ﹄っていう映画を紹介します。この映画は大変な映画なんですよ。これ、全世界で興行収入がなんと10億ドルだから・・・ええと、1000億円を突破したんですよ! ︵山里亮太︶ええっ!? ︵町山智浩︶これ、映画史上の大記録になりますよね。1000億円突破。大変なことになっていますよ。これ。でね、1000億円ってどのぐらいすごいのか?っていうと、まあ日本映画の制作費が大作でも10億円っていつも言ってますからね。僕ね。それ、100本分ですよ。 ︵山里亮太︶うーっ! ︵町山智浩︶で、こ
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