病院と事件に関するgirledのブックマーク (2)
-
東京都世田谷区の玉川病院で、看護師が入院患者に必要のないインスリンを大量に投与して容体を悪化させていたことが19日、明らかになった。医療関係者が患者を手にかけた事件は過去にも相次いでおり、専門家は﹁治療を委ねた患者が身を守るのは困難で、﹃密室の通り魔﹄とも言える悪質な犯行だ﹂と指摘する。 ◇ ﹁患者を殺して死刑になろうと思った﹂ 東京都町田市のクリニックで6月、人工透析中の患者から医療用チューブを引き抜いたとして、殺人未遂の疑いで逮捕された内科医の男=起訴猶予処分=は警視庁の取り調べに無差別殺人を示唆。2カ月前にクリニックの所長に就任し、不眠症で睡眠薬を処方されていたことが分かった。 加害者側が人間関係などの悩みや不満を抱えているケースも少なくない。 京都大学付属病院︵京都市︶では平成22年、看護師の女が女性患者に必要のないインスリンを投与して一時意識不明
-
お盆休みの最中、松山市内のホテルで朝食のバイキングを﹁食い逃げ﹂した愛媛大学の40歳の女性准教授のニュースに﹁なんで、また?﹂と思った人は多いに違いない。暑さのせい? いや、事件は高齢者が発症するアルツハイマーとは異なる、若年性認知症の一つが原因ではないかという指摘も出ている。 社会的地位を考えれば食い逃げはあり得ない 准教授は2013年8月16日朝、ホテルに入って朝食のバイキング会場で食事をとり、支払をしないまま立ち去るのを見つかって通報され、建造物侵入の疑いで逮捕された。所持金はなかったという。准教授は広島在住だが、ホテルに宿泊しておらず、朝食券を持たないまま朝食会場に入ったため従業員が注意して見守っていた。 准教授の社会的地位や年齢を考えれば、食い逃げや建造物侵入という行為はふつうにはあり得ないことだろう。そこでクローズアップされているのが、若年性認知症の﹁ピック病﹂だ。働き盛りの4
-
1